F23026
2023/10/17 (火) 01:45:39
4281f@1b159
2章 学習心理学
課題1
三項随伴性についての追加です。三項随伴性は行動分析学ではABC分析と呼びます。ABC分析は三項随伴性の「刺激ー行動ー結果」に基づいて「行動の原因を環境と個人の相互作用」を理解するものです。そして結果によって一連の過程は強化されるとしています。
出典:https://psychologist.x0.com/terms/223.html#!
この用語を選んだ理由は教科書ではあまり触れられていなかったですが、行動という範囲の分野を理解する上では実験などにもよく使われる言葉で個人的に学んでいる時に頻繁に出てくる言葉だと感じたからです。そして別名を知っておくことでこれから学ぶことがあった時に、今回の学びを思い出し有効的に活用できると考えたためです。
課題2
「お笑い番組をみる(刺激)」ー「真似をする(反応)」ー「周囲の人に面白いと褒められる、笑ってもらえる(結果)」
これは真似をすることで周りの人に褒められることで正の強化が働き、行動が繰り返されるというオペラント条件づけの事例です。
通報 ...
課題1: 本来なら12章で出てきてもよい用語だと思いますが、残念ながら出てきませんね。よく使われる用語ではありますが、心理臨床の実践にかかわる用語なので、もう少し専門性の高い文献に譲ってもよいかもしれません。それから、「行動分析学」とは2章で出てこない用語ではありませんか。これが何かを説明しておかないと、教科書との関連がつかめない気がします。
課題2: 「いつ」「何をする」ことが学習されるのでしょう。
4点差し上げます。