G22061
2023/10/17 (火) 14:00:34
b5270@38dae
学習心理学
課題1
「強化子」についての追加情報です。
不快を避けられることにより、行動の頻度が上がる場合は、負の強化といいます。
「負=行動が弱まる」とイメージする人も多いので、間違わないように注意しましょう。
【負の強化の具体例】
・寒いのでコタツをつけたら温かくなった
出典 https://yasabito.com/1336
追加理由、教科書では、負の強化子の具体的事例がなく、あった方が良いと思ったため、追加しました。
課題2
「筋トレを習慣化するために、毎日腕立て100回をする目標を立てる(刺激)」−「初週は毎日腕立て10回をし、達成出来るごとに次週から10回ずつ回数を増やす(反応)」−「その週を達成出来た場合のみ好きな食べ物を食べられる(結果)」
この事例では、筋トレを習慣化させるために目標から少しハードルを下げた状態で始め、行動を強化させるために、週の行動目標を達成することで報酬(好きな食べ物)を得られる。行動後にすぐ得られる報酬にすることで強化の確度上げることができる。週の目標が達成されることで、筋トレの習慣化尚且つ、目標回数に近づくとう獲得された行動が維持されている事例といえる。
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課題1: 「負の強化子の具体的事例がなく、あった方が良いと思った」理由はなんでしょうか。「「負=行動が弱まる」とイメージする人も多いので、間違わないように注意しましょう」と記事内にありますが、これが理由となります。しかしこれはあなたが自分の言葉で伝えた方がいいと思います。
「負の」強化については、これまで誤解した人がいましたね。解説してくれた人もいたと思います。参考にしてみてください。
課題2: シェイピングの事例といった方が相応しいかも。その場合、「毎日腕立て100回をする目標」は「刺激」ではなく、獲得すべき「行動」ですね。
4点差し上げます。