課題1: 記憶の失敗現象である「忘却」に触れられていないのは教科書の短所でしょう。記憶の歪みについて触れるのなら、忘却にも言及してもいいですね。
課題2: ここまでの投稿に共通していますが、現象としては適切である一方、説明としては十分とは言い難いです。知っている人が読めばわかりますが、それだと相手に半分解答を委ねていることになります。
課題3: 個人差を根拠にした反論だと思いますが、コンピュータアナロジーは個人差を考慮していないわけではありません。その人の経験に応じて入力データは違いますから、学習も異なります。
6点差し上げます。
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