G22037
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2023/11/14 (火) 22:13:16
第6章
課題1
記銘・符号化についての補足
「記銘」(≒符号化)とは、経験したことが記憶として取り込まれることです。外部の刺激が持つ情報を、人間の内部の記憶に取り込める形に変換します。
出典 https://psychologist.x0.com/terms/116.html
教科書には外部の出来事を、内部で取り扱えるように記銘し、と書かれていて、符号化ではコンピュータが画像や音声といった外部のアナログな情報を、内部で処理できるデジタルな情報に変換する、と書かれている。記銘と符号化を同じものとして考えたときに、教科書の記銘の説明ではうまく当てはめることができなかった。そのため、外部の出来事という部分を外部の刺激が持つ情報と置き換えることで、記銘の説明が符号化の説明に近づき、記銘・符号化というものについて理解することができた。
課題2
手続的記憶についての例を紹介する。手続的記憶というのは、道具の使い方や自転車の乗り方、ダンスの踊り方などといった体で覚えた動作や技術のことである。私は小学4年生から中学3年生まで野球のクラブチームに所属していた。クラブチームでは毎日バッティング練習を行い、自主練習では素振りを行っていた。中学の最後の大会を終えてから3年間野球をすることはなかったが、高校3年生の頃に友人に誘われて野球をやった際に、中学3年生の頃と変わらないスイングをすることができた。したがって、この経験は体で覚えた動作・経験による記憶である手続的記憶に関係しているものである。
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課題1: 「外部の出来事という部分を外部の刺激が持つ情報と置き換えることで」とのことですが、教科書にも「外部のアナログな情報を」と書いてあります。
≒ のような記号を使用してはいけません。日本語で書くこと。
課題2: よいと思います。
5点差し上げます。