G22067
2023/11/15 (水) 00:03:12
700dc@3007c
第6回 認知心理学の課題
1
ボトムアップ処理とトップダウン処理について補足していく。
ボトムアップ処理とは外の世界から入ってきた入力情報に基づく処理のことであり、簡単にいうと、目に写っているものから何らかの認知が行われている。
また、トップダウン処理とは、知識など、頭の中にある情報に基づいた処理といわれており、「きっとこうなっている」という知識により、注意が払われ、見え方が変わる。
ここまでが教科書に記載されていることだ。
ここからは補足として、この2つの処理の違いを例を使ったサイトを参考にし、まとめた。
「ボトムアップが、現場から吸い上げた意見をもとに意思決定していくスタイルであるのに対し、トップダウンは、経営陣などの上層部が決めたことを下層部に指示し、それに従い現場の従業員が動いていくスタイルです。」
https://www.motivation-cloud.com/hr2048/c291#
2
エピソード記憶
私は中学時代、スケートボードにハマっていた。しかし、中学2年生の夏にスケートボードが原因で怪我をしてしまい、それ以来、スケートボードを乗ってる人を見ると、自分が怪我した時を思い出し、鳥肌が立つ。
エピソード記憶とは1回きりの経験で獲得された記憶であり、たった1回の怪我の原因で私の中に記憶が定着していることから、このエピソードはエピソード記憶に当てはまると考える。
通報 ...
課題1: この情報、認知心理学とは関係ありません。トップダウン、ボトムアップという言葉は汎用性があるので、いろいろな文脈で用いられます。気をつけてください。
課題2: 「エピソード記憶とは1回きりの経験で獲得された記憶」という定義は曖昧です。一回性の記憶ではありますけれど。
2点差し上げます。