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まだまだカブは抜けません。(全体相場・個別銘柄。売買双方OK) / 24619

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11月ISM非製造業は予想外の改善でしたねぇ。
先日の平均時給の伸びと同様、まだインフレ圧力は根強い

https://jp.reuters.com/article/usa-economy-services-idJPKBN2SP1HI?taid=638e7804239b020001dcb46d&utm_campaign=trueAnthem: Trending Content&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter

ロイターのまとめたアナリスト予想は53.3。

10月は2020年5月以来、約2年半ぶりの低い水準となる54.4だった。

50を超える数値は、米経済の3分の2超を占めるサービス業の拡大を示す。

堅調な指標によって、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続リスクが高まる可能性がある。BMOキャピタル・マーケッツのエコノミスト、プリシラ・ティアガモアティ氏は「成長見通しには朗報だが、需要を抑制しインフレに対応しようとしているFRBにとっては芳しくない内容」と述べた。

キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、アンドリュー・ハンター氏は「第4・四半期の経済活動の伸びを示唆する個人消費のデータと一致している。しかし、金利の上昇がより大きな打撃を与え始めるため、この回復力は来年には弱まるだろう」と述べた。

11月は、建設業、医療・社会福祉業、小売業、専門・科学・技術サービスなど13業種が伸びを示した。一方、情報産業や卸売業などでは減少した。

「新規事業の受注は堅調」(建設業)、「優秀な人材に対する需要は依然として高い」(専門・科学・技術サービス業)、「安定している」(小売業)など、事業者からの報告はかなり明るいものだった。

一方、運送・倉庫業では人材の確保が依然として課題となっている。

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