【橋蔵若さま四方山談義】おしゃべりコーナー♪

銭形平次 第206話「心中屍体始末」が公開されました。

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皆様、おまちかね銭形平次 第206話「心中屍体始末」が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=CTuTIyI1mDA

放送年:1970年4月15日
色:カラー
出演:大川橋蔵/鈴木紀子/林家珍平 他
原作:野村胡堂
脚本:岸生朗/監督:長谷川安人

あらすじ(ネタばれ?)はこちらから引用しました。

擬装心中の片割れは隠密回り、平次は変装し犯罪集団の群れに身を投じるが、そこには「心中」で殺された女の恋人も。復讐劇は凄絶な幕切れを迎える。

 ロケ地、隠密回りと酌婦の心中死体が上がる洲崎の浜、広沢池東岸(池中からの撮りか)。隠密回りの死体を確認にゆく寺、相国寺光源院。八と一芝居打ち一味に潜入の親分、嵐山公園堀端(南岸、囲いをあしらい行き止まりが堀という趣向、中州の料亭裏側が借景。八の堀ボチャ・プカ浮きあり)。一味のアジト付近の描写、上賀茂神社北神饌所裏手や奈良社、渉渓園など。女を売り飛ばす船を待つ一味、罧原堤下河原に小屋セット。抗争で殺された一味の男が流れ着く下手の汀も同所。
*女を殺された恨みを報じに一味に入る源太に中野誠也。*親分の変装は銭でアイパッチに月代ぼうぼう。アイパッチは銭で、もちろん危機の際「使う」。

相変わらず銭形平次は海外から観られませんが、最近は松竹もYouTubeに力を入れていて、必殺仕事人シリーズが限定公開されています。ちゃんとあらすじや出演者、ナレーター、ゲストの名前もきちんと書いてあって便利です。
https://www.youtube.com/watch?v=CegbdqUwCgI
同じ東映の製作、撮影でも、画面の暗さから何から違いが際立っています。入り婿で尻にひかれている普段はぱっとしない中村主水。主役の魅力をそれぞれ生かして、ずいぶん違う作品を作り出す東映の力はさすがというべきでしょうか。

Sayuli
作成: 2025/10/25 (土) 11:43:30
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おめめちゃん 2025/10/27 (月) 11:21:14 3ebbd@47a33

いつもお忙しいのに、ありがとうございます。今回はお話が、複雑ですが、平次さんはあちこちご活躍で安心しました。
中野誠也さんはわかりました。また次回も楽しみにしています。ありがとうございます。

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中村誠也さんは、私もお顔に覚えがあります。火曜サスペンス劇場や土曜ワイド劇場などに出ていたような???

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小雪 2025/10/27 (月) 12:50:18

今回はならず者に変装の平次親分ですが
どこか品があって片膝立てのシーンでも橋蔵丈らしく
チラッと配色の良い裾裏柄を返して見せる角度も素敵流石ですね

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いつもお写真ありがとうございます。にじみ出る品格から所作からすべてが「さすが」な橋蔵親方です。