プログラミングゼミ掲示板

プログラム共有・研究 / 3

6 コメント
views
3
テンサイヤー 2024/12/25 (水) 15:26:58 fec1b@76971

同一キャラ判定による連続ヒット対策
キャラがぶつかった時に何か処理をしたいが、一度ぶつかったキャラには連続で処理したくない場合などに使用する。
【~ が ~】ブロックは、両方にキャラを入れることで同じ個体のキャラかどうかを調べることができるので、一度ぶつかった事のあるキャラを変数などに記憶しておき、ぶつかったキャラと同じ個体かどうかを調べることですでにぶつかった事のあるキャラかどうかを調べることができる。

複数のキャラにぶつかる可能性がある場合、どのキャラにも連続ヒットをさせないためには一度ぶつかった事のあるキャラをすべて記憶しておく必要があるため、一度ぶつかったキャラを配列に格納していく。
キャラとぶつかった時に『配列内のどれかのキャラ』が『ぶつかったキャラ』であれば一度ぶつかった事があるキャラなので、処理をスキップすることで連続ヒットを回避できる。
同一キャラ判定は「配列の要素数」回繰り返す必要があり、配列[ 0 ]から順番にぶつかったキャラと同じかどうかチェックしていく。

通報 ...
  • 5

    ぶつかったキャラを配列の要素として記憶するよりも辞書のキーとして記憶する方が便利になる
    はいれつ][]ブロックで辞書にぶつかったキャラがキーの要素があるかを調べるだけになり
    いちいち全ての要素を調べる必要が無くなる