https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000669.000010826.html
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/seikoselection/sbjg021
セイコーからこんな復刻モデルが発売されました。
オリジナルは1982年にSAC028という品番で発売されています。

当時の価格は18000円、カタログでもひっそりラインアップされてました。
回転ベゼルでモードチェンジする方式は大変画期的だと思うのですが、カタログではものすごく地味な扱いです。現在のG-SHOCKなど主流の方式は小さなボタンでモードチェンジしますが、これが非常に使いにくくて面倒くさいと思うのです。
1983年、同型ムーブメントを使った派生モデルとして、ヨットタイマー・タイムトレーナーが発売されます。
ジウジアーロデザインのスピードマスターも同時に発売されます。



上記の新たな派生モデルが発売されたタイミングで、オリジナルSAC028はカタログ落ちします。販売期間はわずか1年ほどです。時計マニアでも知らない人が多いと思います。私もジウジアーロデザインのスピードマスターを買うタイミングで調べて知っただけで、深堀りしたことはありません。日本市場にもほとんど出てきません。
宇宙で使われた話も初めて聞きました。海外の販売期間は分かりませんので、もしかしたら長く販売されて人気があったのかもしれません。

海外版はデザインが少し異なります。ステンレスベルトの設定もあったようで、復刻されたのは海外仕様ということですね。
A82*ムーブメントは、ジウジアーロスピードマスター復刻SBJG001で、再設計・再製造されました。
今回のロトコール復刻はこのムーブメントを有効利用するためのモデルだと言えます。同型ムーブメントなので使いまわしができますが、ケースは新規設計になります。ジウジアーロスピードマスター復刻SBJG001は2018年に35000円で発売されました。今回のロトコール復刻は71500円(実売57200円)だそうです。どの業界も値上げばかりで仕方ありませんが、単純に高いなあと思ってしまいます。購買力のない日本だけかと思ってましたが。海外フォーラムでも高い!と言ってますね。まあフルメタルG-SHOCK買うと思えば安いのかな。思い入れがある人だけが買うモデルなのでしょうね。
まさかのド被りでしたね(笑)
これはちょっと高すぎます。海外勢も当時の価格で作れるだろ?と言ってます。
宇宙兄弟コラボの金の方が4万円くらいだったら買っていたかもしれません。
コラボは別として、こういうガジェット感のあるデジタル時計と金色カラーはガジェットのケレン味が増すのと、逆に金時計の仰々しさをおもちゃっぽさでハズすことができるので相性がいいと思っています。
悪く言えば趣味が悪いダサい時計でもあるのですが(笑)