失礼します。
通常モデルも魅力的ですがSBDC151も綺麗な模様ですね。
じっと見ていると何故か欲しくなってくる。
そこがセイコーマジックの恐ろしい所だと個人的に思ってしまいます。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc177
発売予定日が8/19日らしいですが、ご存じなら申し訳ございません。
文字盤模様と色以外、前に出たモデルとほぼ違わない気がしますが
やはりセイコーはシチズンと価格思想が違いますね。
https://baltic-watches.com/en/products/hms-002-blue-gilt#miyota8315
同モデルユーザーとしては、やはり新ムーブメントが気になる。
一年程前に本国サイトから購入した時は安く買えましたが、今だと…
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確かに美しい文字盤ですが、このプレ値は異常ですね。オールドセイコーでも変わり文字盤は人気が高いですから、昔からマニアは限定品(数が少ない希少品)に弱いですね。
スモーの価格にビックリです。

確かに6R15→6R35、ハードレックス→サファイア、ベルト・ベゼルインサートの変更などがありますが、2007年発売当初は、63000円(5%税込み・実売45000円程度)でしたからね。
スモーも15万近いのですか・・・随分と値上がりしましたね。
重い時計はもう着けないと思うので食指は動きませんが、セイコーは文字盤をちょこちょこ変えて出してきますよね。文字盤は「顔」ですから、好きなデザインや色だと気になるのは自然な事です。SARB017だって現行品の文字盤と大差はありませんが「X」表記が不評なので廃盤品の方が人気があり高値ですし。サイクロップレンズも不要でしたよね・・・
BALTICもいつも歴史的デザインを上手にまとめてきますよね。私も所有はしていませんが、好きなメーカーです。ミヨタ82系は厚みがあるものの結構優秀で、構造も単純なので好きな機械です。少しの衝撃で秒針が一時的に止まるのは嫌な人は嫌でしょうけど(汗)
チャレンジダイバー予約してしまったので、恐らく今年はもう新品時計を購入することは無いと思いますが、SBDC151のような美しい文字盤が出てしまったら悩んでしまうかもしれません。完全に沼ですね。
うろ覚えですが、6R35もスモーがプロスペックスでは最初に載ったような気がします。セイコーにとっては当て馬的な存在?でしょうから、これから他のダイバーにもセラミックベゼルを載せてきて、価格をプラス5〜6万上乗せしていくのでしょう。
なんだかなぁ…
サイクロップレンズは本当にいらないと思います。ロレックスが採用しているから真似してるだけだと思う。私も老眼入ってきているのでそのうち日付数字は読めなくなるだろうけど、それでも不要ですね。特にデイデイトのサイクロップレンズはカッコ悪い。最近の復刻ダイバーズなどにはサイクロップレンズがついてないから、ユーザーから不要という声があったのかもしれません。
ここ数年の値上げは利益の確保もあるでしょうけど、材料や人件費の高騰、グローバル商品ゆえの価格の辻褄合わせの難しさがあるのだと思います。価格だけを上げると割高感がぬぐえませんから、セラミックやサファイヤでお茶を濁すしかないのでしょう。メーカーも生き残るためには仕方ありませんね。しかしそれと同じように給料30年据え置きのサラリーマンも買えなくて我慢するしかない → 時計が売れない → 利益確保の価格上げ・・・と。さらに乖離していくしかありません。そんな中、先日のチャレンジダイバー復刻は我慢していたユーザーにドンピシャだったのだと思います。庶民のオジサンにも物欲はあるのです。