次期ローマ教皇を決める「コンクラーベ」が
冗談ヌキで「根比べ」となるんじゃないのかと
多少気にしている私(丸山)です(^_^;)
今回は4月の始めと終わりに開催されました
2大竜王戦の中南信予選を振り返る事に
よって2025長野県アマ竜王戦の予告編と
致したいと思います
まずは4月6日に岡谷市イルフプラザにて
開催された、アマ竜王戦の様子から
30名の参加者があり星取表の左右2名と
4局を戦い上位8名を選出して決戦を行い
地区代表4名を決めるという形式でした
2年連続3回目の県大会出場を目指した
私(丸山)でしたが1勝3敗で予選敗退でした
激戦を勝ち抜いた8選手が決まり
⬇️の通りの組み合わせとなりました
(敬称略)
林奎史郎VS山田洋一
川口大輔VS佐々木瞭太
荻原拓也VS小暮晃成
坂口謹一VS小松陸人
⬆️山田洋一さんVS林奎史郎さん
諏訪の重鎮・山田さんに久々訪れた
ビッグチャンスでしたが県赤旗名人の底力を
発揮した林さんが連続出場を決めました
⬆️小暮晃成さんVS荻原拓也さん
先程の林さん同様、全勝で予選通過した
小暮さん。その実力は、かなり高そうで
県大会で、ジックリ見たかったです
勝った荻原さんは昨年から通算3度目の
県大会キップ。竜王戦自体は確か
高校生時代にベスト4入りを果たして
以来の地区代表。本当に地力をつけました
⬆️川口大輔さんVS佐々木瞭太くん
恐らくこれが今大会最大の
サプライズ決着だったと思います
信州大学の主力・川口さんを相手に
全く臆する事無く堂々たる勝利を飾ったのは
伊那の小学生・佐々木くんでした
本大会で小学生が中南信代表として県大会に
駒を進めたのは岡村奏汰くん以来
3年振りの快挙でありました
⬆️坂口謹一さんVS小松陸人くん
最後に見せるのは塩尻支部同士の師弟対決
という事で塩尻支部の主なる会員の方々が
その場を囲みながは見入っておりました
小松くんは昨年から通算して予選7連勝で
ありましたが最終戦で止めたのが師匠の
坂口さんでした。しかし地区代表経験者
3人を負かしたが故の高得点で2年連続の
代表決定戦進出。そこで師匠と再戦に。
終盤で見せた小松くん追い込みに慎重に
考え込む場面もあった坂口さんでしたが
慌てるまでには至らず。小松くん無念の
2年連続代表決定戦敗退となりましたが
中学生としての最初の大勝負で着実に
成長の足跡を残しました
こうして中南信代表は
⬇️の4名に決まりました
坂口謹一
林奎史郎
荻原拓也
佐々木瞭太
そして東北信代表は⬇️の通りです
田中博己
奥村龍馬
北野敬寛
小川顕
次回は高校竜王戦の
中南信予選を振り返ります