本日より長野県赤旗名人戦を 振り返りたいと思います
その前に11月の中信地区の大会を 案内したいと思います ⬇️を御覧の上、奮って御参照ください
⬆️松本支部の月例大会並びに 安曇野市囲碁・将棋大会
それでは⬇️より赤旗名人戦です
⬆️令和に入ってからは長野市の共産党本部で 開催が定例化していましたが今回は久々に 囲碁の大会と同日同所での開催となりました
囲碁の部の選手は老若男女の分け隔てなし 幅広く愛されている事が良く分かります
将棋側からは中村祐貴・長野安茂里支部長と 審判長の松下信夫さんの挨拶がありました
そしていよいよ開幕です 組み合わせは⬇️の通り
⬇️少し拡大してみます
⬆️左のヤマは、この通り
画面1枚目 手前=○田中博己さんVS瀧澤峻平さん● 向側=○小松隆宏さんVS清水一輝さん●
長野高専を高専団体戦にて全国制覇に導いた 瀧澤さん。大人交じりの県大会は久々の登場 百戦錬磨の田中さんに跳ね返されましたが その後の高校新人戦では準優勝を果たしました 全国大会での健闘を祈ります
アマ名人戦に続いて2度目の県大会進出の 清水さんでしたが熱戦及ばず県大会初白星は お預けとなりました
画面2枚目 手前=○福村政広さんVS山口未来さん● 向側=○小林暖希さんVS佐藤清文さん●
県高校選手権優勝&同新人戦3位の山口さん 今や押しも押されぬ若手強豪であります 今回は、このVS福村戦で力尽きましたが 本大会3連覇を目指した林奎史郎さんを 止めたのは彼でした
努力に努力を重ね、とうとうビッグタイトル を手にした佐藤清文長野県アマ名人。 全国大会でも快進撃を見て予選2連勝突破 最終的に全国16強という活躍を見せて くれました。
その名人を倒した小林さん。正直上半期は やや不調の感がありました。この勝利が 復調の足掛かりと、なるでしょうか?
⬇️一方、右のヤマはと言うと・・・
⬆️画面1枚目・右のヤマは、この通り
画面2枚目 手前=○新井浩実さんVS荻原拓也さん● 向側=●三浦雄一郎さんVS高木雄哉くん○
長野県連合会の事務局長の新井さんに 挑むのは南信の代表的若手強豪の荻原さん 本大会は2年連続の地区代表でした。
残念ながら新井さんの軍門に降りましたが 今年はアマ竜王戦に続いて2回目の県大会出場 前年は名人戦でも南信代表になっており 今後が非常に楽しみです
学生時代は関西で鍛えられ福島県の支部名人戦 で優勝を勝ち取ったのか三浦さん。東信予選 でも、その地力の高さを存分に発揮しました 高木くんに敗れたのは意外でしたが信州の 水に慣れきれば本来の実力を持って長野県でも 頂点に立つ事になるでしょう
画面3枚目 手前=○川上諒さんVS永山康晴さん● 向側=○鈴木翼さんVS相原瑞樹さん●
永山さんは初めての県大会進出。本戦では 川上さんに敗れましたが、そのまま帰宅する 事なく最後の決勝戦まで熱心に観戦を してました。熱心かつ真面目な人柄であり 愛棋家であります
上半期の県大会で2度の準優勝の鈴木さんと 現・長野県高校竜王の相原さんの戦いは 大熱戦の末に持将棋に。長野県大会で 持将棋指し直しを見るのは私(丸山)自身 これが初めてでした。再戦も熱戦でしたが 最後は鈴木さんが一瞬の間隙を縫っての 桂馬の高飛び!これが歩のエジキとならず ナンと一手必至。鈴木さんの鮮やかな技が 決まって長い激戦に終止符を打ちました
1回戦は、これにて終了。その結果と 2回戦つまり準々決勝の組み合わせは ⬇️の通りです
⬆️この戦いは②で回顧いたします
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開催が定例化していましたが今回は久々に
囲碁の大会と同日同所での開催となりました
囲碁の部の選手は老若男女の分け隔てなし
幅広く愛されている事が良く分かります
将棋側からは中村祐貴・長野安茂里支部長と
審判長の松下信夫さんの挨拶がありました
そしていよいよ開幕です
組み合わせは⬇️の通り
⬇️少し拡大してみます
⬆️左のヤマは、この通り
画面1枚目
手前=○田中博己さんVS瀧澤峻平さん●
向側=○小松隆宏さんVS清水一輝さん●
長野高専を高専団体戦にて全国制覇に導いた
瀧澤さん。大人交じりの県大会は久々の登場
百戦錬磨の田中さんに跳ね返されましたが
その後の高校新人戦では準優勝を果たしました
全国大会での健闘を祈ります
アマ名人戦に続いて2度目の県大会進出の
清水さんでしたが熱戦及ばず県大会初白星は
お預けとなりました
画面2枚目
手前=○福村政広さんVS山口未来さん●
向側=○小林暖希さんVS佐藤清文さん●
県高校選手権優勝&同新人戦3位の山口さん
今や押しも押されぬ若手強豪であります
今回は、このVS福村戦で力尽きましたが
本大会3連覇を目指した林奎史郎さんを
止めたのは彼でした
努力に努力を重ね、とうとうビッグタイトル
を手にした佐藤清文長野県アマ名人。
全国大会でも快進撃を見て予選2連勝突破
最終的に全国16強という活躍を見せて
くれました。
その名人を倒した小林さん。正直上半期は
やや不調の感がありました。この勝利が
復調の足掛かりと、なるでしょうか?
⬇️一方、右のヤマはと言うと・・・
⬆️画面1枚目・右のヤマは、この通り
画面2枚目
手前=○新井浩実さんVS荻原拓也さん●
向側=●三浦雄一郎さんVS高木雄哉くん○
長野県連合会の事務局長の新井さんに
挑むのは南信の代表的若手強豪の荻原さん
本大会は2年連続の地区代表でした。
残念ながら新井さんの軍門に降りましたが
今年はアマ竜王戦に続いて2回目の県大会出場
前年は名人戦でも南信代表になっており
今後が非常に楽しみです
学生時代は関西で鍛えられ福島県の支部名人戦
で優勝を勝ち取ったのか三浦さん。東信予選
でも、その地力の高さを存分に発揮しました
高木くんに敗れたのは意外でしたが信州の
水に慣れきれば本来の実力を持って長野県でも
頂点に立つ事になるでしょう
画面3枚目
手前=○川上諒さんVS永山康晴さん●
向側=○鈴木翼さんVS相原瑞樹さん●
永山さんは初めての県大会進出。本戦では
川上さんに敗れましたが、そのまま帰宅する
事なく最後の決勝戦まで熱心に観戦を
してました。熱心かつ真面目な人柄であり
愛棋家であります
上半期の県大会で2度の準優勝の鈴木さんと
現・長野県高校竜王の相原さんの戦いは
大熱戦の末に持将棋に。長野県大会で
持将棋指し直しを見るのは私(丸山)自身
これが初めてでした。再戦も熱戦でしたが
最後は鈴木さんが一瞬の間隙を縫っての
桂馬の高飛び!これが歩のエジキとならず
ナンと一手必至。鈴木さんの鮮やかな技が
決まって長い激戦に終止符を打ちました
1回戦は、これにて終了。その結果と
2回戦つまり準々決勝の組み合わせは
⬇️の通りです
⬆️この戦いは②で回顧いたします