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ただの猫 2026/06/01 (月) 19:26:24

  日本人 一億総白・痴化を 予言した「大宅壮一」

大宅壮一が予言した通リ 日本人は「バカ化」している

  参考

一億総白・痴化(いちおくそうはくちか)とは、社会評論家の大宅壮一が生み出した流行語である。「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると人間の想像力や思考力を低下させてしまう」という意味合いの言葉である。ただし、「総」を付け加えたのは、小説家の松本清張である。

原典
もともとは『週刊東京[注釈 1]』1957年2月2日号における以下の論評が広まったものである。

テレビに至っては、紙芝居同様、否、紙芝居以下の白・痴番組が毎日ずらりと列んでいる。ラジオ、テレビという最も進歩したマスコミ機関によって、『一億白・痴化運動』が展開されていると言って好い。
— 『週刊東京』1957年2月2日号「言いたい放題」より[注釈 2]
この『一億白・痴化』の中程に「総」がつけられて広まり流行語となったのが『一億総白・痴化』である。

『東京新聞』夕刊1957年1月27日のコラム「放射線」欄で、テレビの卑俗さについて「ある人はこれを国民白・痴化運動」と言ったとする記事が出た。記事は「閑息亭」のペンネームで投稿されたが、筆致が大宅と似ていて、この記事が原典だと言われている[1]。

朝日放送の広報誌『放送朝日』は、1957年8月号で「テレビジョン・エイジの開幕に当たってテレビに望む」という特集を企画し、識者の談話を集めた。このなかで松本清張が「かくて将来、日本人一億が総白/痴となりかねない」という表現で「総」をつけた点が重要視されている[2]。

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