猫の掲示板

ここで書き込めます / 774

774
ただの猫 2026/04/18 (土) 22:05:09

 老人の 最期を描いた「ロシアン・エレジー」

この映画は ロシアの映画監督 アレキサンドル・ソク―ロフが 老人の臨終の時を描いた作品で

映画が 始まると画面が 真っ暗で 暗い画面から 臨終で苦しむ老人の苦痛の声だけが聞こえ

遂に 老人の苦痛の声が途絶え 最期を迎える

そして 暗い画面が 次第に明るくなり 死去した老人の手に 付き添った看護婦の手が 重ね合わされた映像が クローズアップされる

老人の最期に付き添った看護婦

吾輩のお袋が 臨終の際 看護婦が 吾輩に・・お母さんの手を 握ってあげてください。と言われ お袋の手を握ると 次第に脈拍が衰え 次第に手が冷たくなり 息を引き取った

この看護婦は まさに天使にような看護婦だった

  ロシアン・エレジー

現代ロシア映画の鬼才アレクサンドル・ソクーロフが製作中のドキュメンタリー連作〈エレジー・シリーズ〉の7本目にあたる作品。

本作はサンクト・ペテルスブルグ郊外にあるサナトリウムに入院している患者を一応の主題としているが、ソクーロフのイメージ映像は患者の内的世界に飛び込み、帝政ロシアの末期の写真や第一次大戦の戦闘の映像、ロシアの自然の光景へと自在に翼を広げ、

死を目前に控えた人々と、彼らの住む国の魂を大胆に映像化していく。撮影は「静かなる一頁」「精神の声」まで近年のソクーロフのほぼ全作品

通報 ...