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ただの猫 2026/04/23 (木) 22:44:38

「英国戦艦ユリアラス号」と「通訳のアーネスト・サトウ」と「長州藩の高杉晋作」

   参考

高杉晋作 二十六歳

敗軍の将、堂々と。イギリスとの講和談判。

文久三年(1863年)、長州は無謀にも欧米列強を相手に戦をしかけた。

「」馬関海峡の攘夷戦である。結果は長州の惨憺たる敗北であった。

その講和談判に長州代表として臨んだのが、二十六歳の「高杉晋作」である。

高杉は、通訳の伊藤博文を従え、英軍の旗艦「ユーリアラス号」に堂々と乗り込んできた。

イギリス側の「通訳アーネスト・サトウ」は、その時の高杉の様子を「魔王のように傲然と構えていた」と述べている。

さて、講和談判がはじまると、イギリス側は、彦島の租借の問題を持ち出した。

高杉には、租借の意味がよく判らなかったが、どうも領土のことらしいと感じた。すると高杉は、突然

「天地初めてひらけし時、高天の原に成れる神の名は、天之御中主神。次に・・・」
と古事記の国生みからはじめて日本の歴史を説きはじめた。

領土の問題なら、わが国土の始めから話そう、と考えたのである。そして、この怪弁で租借の件をうやむやにしてしまった。

列強の居並ぶ中での高杉のこの度胸と機転は、まさに脱帽と言うしかない。

・・・こうして「通訳のアーネスト・サトウ」が ヴィクトリア女王に「日本の植民地化は困難」だと報告

其の為 英国は「日本の植民地化」を「断念」する

英国による「日本の植民地化」を「防いだ」のが、長州藩士の「高杉晋作」 

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