発砲男は アラブ系イスラム教徒の可能性
キリスト教米国とイスラム教アラブは 昔から敵対関係
見出し・・米記者団夕食会銃撃事件の容疑者、犯行10分前に家族へ声明文…トランプ氏殺害を示唆
米ワシントンDCのホテルで開かれたホワイトハウス記者団夕食会会場で発生した銃撃事件の容疑者、コール・トーマス・アレン。[フェイスブック キャプチャー]
アレン容疑者は「もし絶対的に必要であれば、行事参加者の大半は小児性愛者、強姦犯、反逆者の演説に出席することを『選択』したのだから共犯に当たるという前提で、ほぼすべての人を押しのけてでも標的に接近する」とし、「ただ、そのような状況にならないことを願う」と記した。数百人の会場参加者に対しても敵意を示し、潜在的な攻撃を正当化した形だ。
アレン容疑者は、自身の犯行に対して予想される批判と、それへの反論もあらかじめ文書に盛り込んだ。彼は自身の犯行については、「キリスト教徒として(誰かがあなたの片方の頬を打てば)もう一方の頬を差し出すべきだ」という反論が出る可能性があるとし、「もう一方の頬を差し出すのは、自分が抑圧されている時だ」と反論した。続けて「私は、収容所で強姦された人、裁判もなく処刑された漁師、爆撃で死亡した学生、飢えた子ども、この政権の数多くの犯罪者に虐待された10代少女でもない」とし、自身は直接的被害者ではないとしたうえで、「他の誰かが抑圧されている時に、もう一方の頬を差し出すのはキリスト教徒の行動ではない。それは圧制者の犯罪に加担することだ」と主張した。
トランプ大統領は26日、FOXニュースのインタビューで、「彼の声明文を読めば、彼がキリスト教徒を憎んでいることは明らかだ」とし、「彼は長い間、心の中に深い憎悪を抱いていた。それは宗教的な問題だった。強い反キリスト教的傾向を示していた」と語った。
アレン容疑者は声明文で、今はこのようなことを行うのに適切な時期ではないという批判があり得るとし、「誰かが強姦されたり殺害されたり虐待されたりするのを目撃した時、被害者ではない人々にとって『不快』かもしれないという理由で、そのまま通り過ぎるべきだと思うのか」とし、「私が思いつく限り最善のタイミングであり、成功の可能性が高い機会だった」と主張した。