名前なし
2025/08/16 (土) 12:10:59
de1d6@0004f
アルベリヒに絆描写少なすぎてラストの展開共感出来なかったなあ…いつの間にそんな仲良くなってんの?って感じたわ。黄金に対する欲の方が強すぎてなあ…
通報 ...
アルベリヒの中に「人と関って傷つくくらいなら強欲に奪ってやる」「人との絆が欲しい」の天秤があり、チームを組んだ、心情を吐露した、一緒に神器を使ってみた…という些細に見えるイベントを経て、あくまで今回の気分として天秤が前者→後者に傾いた。というだけの話と解釈した
不快にならない範囲の虚言癖と健忘症が合わさったキャラの域を出られてないから黄金への執着の方が勝って見える
あやふやながら経験を活かして役に立つとか痛みの記憶だけじゃなかった。とかあればいいけどゲスト枠が空気化するサウナ回みたいになりそうで難しい
そんでメインで絡まなかったのになぜか特殊で好感度が高くなっているパターンだよね。登場キャラが多いとあんまり深堀出来ないから仕方ない気もするけど売上やばくて復刻ガチャを出すために登場キャラを増やすシナリオにしているとかじゃないことを祈るw
アルベリヒ「が」仲間たち「を」好きになって絆が深まった話だから良いんじゃないかな。少なくとも他の仲間達は腹割って話したりそれぞれ魅力的に描かれてたし。これが逆なら変だけど。
自分を守るために築いた「奪われる前に奪い、捨てられる前に捨てる」ってスタンスが記憶の欠落と混濁で曖昧になってるところに人と関わる楽しさを知って、たとえまた傷つくことになったとしてももう一度手を伸ばしてみてもいいと思えるようになった、ってことだと自分は思ったかな。あと、全く関係のない話だけど、ショップで「おやおや、妖精に悪戯ですか?」で区切ったあとに運良く「イヤーッ!」を引き当てたら面白かった