PCOT
2025/08/06 (水) 15:05:42
e001e@0a93d
とても有用なアプリで非常に重宝しております。
お忙しいところ恐縮なのですが、2つ要望があります。
簡易コマンドのウィンドウ位置が画面中央になっていて画面隅に移動させても次の起動時には画面中央に戻ってしまいます。
画面中央ですと透過度を上げてもやはりコンテンツが見づらくなってしまうのでメイン画面と同じように簡易コマンドのウィンドウ位置を固定するオプションがあれば助かるのですが。
もう一つは、GeminiAI設定の「翻訳対象の概要」欄ですが、現在は「翻訳対象プロセス名」ごとに個別に設定するようになっているようですがこれを例えば全てのプロセスに対して一括で同じ「容姿から性別や年齢を考慮して雰囲気に合った翻訳を心がけてください。」のように設定することはできないでしょうか?
新しいゲームやアプリを翻訳しようと思うたびにこの欄をその都度入力せずに済むといいのですが。
どうかよろしくお願いいたします。
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PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
ご要望について回答させていただきます。
【簡易コマンド画面のウィンドウ位置を固定】
これについては、利用者ごとに置く場所の好みが違うと思われるため、固定ではなく、メイン画面と同様に「PCOT終了時に簡易コマンド画面の位置を覚えておく」という方向で実装したいと思います。
システム設定に「終了時に画面の座標とサイズを記憶」というオプションが既にあるため、これにチェックが入っている場合に簡易コマンド画面の位置を記憶するようにします。
【GeminiAI設定の「翻訳対象の概要」の共通動作】
確かに、共通動作がある方がいいのは分かるんですが、設定の構成上、プロセスに紐づく設計になっているため、このままだと難しいです(共通動作のトリガーが分からない)
また、プロセスに紐づく設定と共通動作を両立させるのが難しいです。
で、考えてみたのですが「共通動作設定」という項目をどこかに設けておき、そこに何かしら入力がある場合に、全てのプロセスで横断的に実行すると、ご要望通りの動作になるのではないかと思います。
ただ、すみません・・・今、結構タスクが溜まってまして、ご要望頂いた機能をすぐに実装するのは難しいです。
場合によってはかなりお待たせしてしまうかもしれません。その点だけ、ご了承願います。
ありがとうございます、助かります。
他に替えのきかない唯一無二のアプリですので楽しみに待っております。
いつもPCOTを利用させていただいています。
PCOTを最新バージョン(v1.7.8)にアップデートしたところエラーが発生しました。
Failed to find library 'leptonica-1.83.1.dll' for platform x86
(画像の貼付方法がわからないです。すみません。)このエラーはTesseract OCR使用時だけに発生し、GeminiやWin10OCRを使っているときはエラーは出てこないです。PCOTのx86フォルダーを確認しても'leptonica-1.83.1.dll'と'tesseract53.dll'があります。Windows Defenderを確認しましたが、ウイルス認定はされていないようです。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件について回答させて頂きます。
まず、現在のPCOTの最新バージョンはv1.8.5です。
v1.7.8から最新バージョンにしたという理解で合っていますか?
ただ、報告頂いた観点で確認すれば間違いなく動作する筈なので、原因はよく分かりません・・・
更新してからエラーが出るようになったとのことなので、恐らくそれまではTesseract OCR含め正常に作動していたということですよね。
一度、最新バージョンをDLして展開し、そのまま起動してみてTesseract OCRが利用できるかどうか確認して頂きたいです。
もしこれで利用出来た場合は、更新作業の何かがミスしている可能性があります。
逆にそれでも利用できない場合は、他に利用できないという報告は聞かないので、やはりセキュリティーで弾かれた可能性があります。
その場合は、Windows Defenderだけではなく、ブラウザのセキュリティーも疑ってみてください。
以上、あまり有意義な助言が出来ていませんが、ご確認願います。
返信遅くなりすみません。ブラウザのセキュリティーをすべて切ってもう一度ダウンロードして確かめてみましたが結果は同じでした。ちょっと調べてみたところ735番さん(https://z.wikiwiki.jp/ie33aiajvzp4gb32/topic/2/735)と同じエラーが出ているようです。この方もWin11を使用しているようなのでもしかしたらWin11だけに発生するエラーなのかも?と思いWin10の仮想環境で試してみましたがだめでした。
ご報告ありがとうございます。
こちらの環境はWin10ですが、当然ながら該当のエラーは発生しません。
あまり意味がないかもしれませんが、PCOTに同梱されている「【必読】りどみ.txt」にある
Visual Studio 2019 の「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をインストールしてみてください。
それでもダメだと正直お手上げです・・・
ここから先は、同じ問題にぶつかっているであろう人に向けて情報共有させて欲しいので、よろしければご協力ください。
以上がTesseract OCRに関連する全てのチェックリストになります。
上記チェックリストを確認して、その結果をご返信頂けると大変助かります。
その上で、もしダメだった場合、こんな事例があったという話をTwitter上で情報共有(&解決方法を募集)したいので、転載許可を頂けますと幸いです。
以上、お力になれず申し訳ありませんが、改めてご確認願います。
こんにちは。残念ながらVisual C++ ランタイムを再インストールしてもエラーが発生してしまいました。
DLLは合計52個存在しており、
x86フォルダ内には「leptonica-1.83.1.dll」と「tesseract53.dll」の2つのファイルが確かに存在します。
PCOTフォルダ直下のtessdataフォルダ内には「eng.traineddata」ファイルが存在します。
PCOTをダウンロード・展開後、PCOT.exeを実行し、翻訳を行うと、該当のエラーが発生します。
いつもソフトを使わせていただきありがとうございます。こちらの内容は転載していただいて構いません。ありがとうございます。(これから1~2日間くらい返信できない可能性があります。すみません。)