ぬるっぽ
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こんにちは。長らくPCOT愛用させていただいていますがGEMINIを組込まれたこと本当に偉業だと思います。読取りも翻訳も素晴らしい精度ですよね。日々感動しながら利用させて貰っているのですが、機能面があまりに完成されているのでその他のQoLの部分で少し要望がありまして、幾つかよろしいでしょうか
・訳文表示エリアの背景だけダークモードにならないようです
・PCOTの横幅を更に狭めることができたら
・それに伴いタイトルバーや下部バーの非表示オプションなど
・常に最前面にする機能
没入感が欲しいので大体いつも疑似フルスクリーン化+PCOTを最前面化でプレイしています
(疑似フルスクにSRWE。最前面化にPowerToys使用) https://i.imgur.com/4BNP4Qe.png
これだと訳文の白い背景が少し目立つのとゲームが隠れてしまうので、もしPCOTのサイズを自在に変更出来るようになるとすごくありがたいです。下は参考に切り貼り加工して作ったイメージ画像です
https://i.imgur.com/khuD1Zn.png
あまりお手間掛けずに実装出来そうなものがありましたら
ご検討いただけないでしょうか?よろしくお願いいたします
あとジェミニの読取りを早くする方法は倍率を下げる以外には何かありますか?
今は速度と精度のバランスでgemini2.0を0.8倍にて使用中です
*ダークモードはwindows10内蔵のものだとエクスプローラくらいしか黒く出来ないので
SecureUxThemeという外部ツールを入れてあらゆるアプリを黒くしています
PCOTをご利用頂き、ありがとうございます。
お問合せの件について回答させていただきます。
結論からですが、訳文の背景を変えさせること以外は果てしなく大変で、出来ればやりたくありません。そして、訳文の色を変えさせることも出来ればやりたくありません。
代わりに、最前面に表示以外で凡そBW様の要望通りだと思われる機能を紹介させて頂きます。
紹介する機能はクリップボード監視機能です。
これは元々、Ren’Py製のゲームを遊ぶ為に追加した機能ですが、工夫次第で他のゲームでも応用が利きます。
以下にクリップボード監視機能の利用手順をご案内いたします。
1.PCOTのメイン画面の右下にある「クリップボード監視」にチェック
2.PCOTのメイン画面の上部メニューの「設定」タブの配下にある「翻訳機能を無効」にチェック
次に、Geminiの読み取り速度を上げる方法ですが、こちらはGemini次第なのでGoogleに頑張ってもらう他ありません・・・
ただ、クリップボード監視機能の方に「OCRを経由する」というメニューを追加し、クリップボード監視の方で翻訳する時、OCRした画像を参照するようにすれば、速度向上が見込める可能性はあります。
どういう事かというと、PCOTはOCRした際にOCRした原文をクリップボードにコピーしています(これがクリップボード監視で翻訳されます)
クリップボード監視の方でOCRした画像を渡して翻訳する場合、最悪原文が滅茶苦茶でも、画像の方を参照して正しく翻訳してくれる可能性が高いです。
つまり、OCRエンジンをGemini以外の既存のOCRエンジン(Tesseract OCR or Windows10 OCR)にして、翻訳のみをGeminiにすると、OCR分は速度が向上するという感じです。
実際それで速くなるか、正確に翻訳されるかは動作確認してみないと分からないので、余裕がある時に試してみて、良さそうなら組み込みます。
最後に、最前面表示についてですが、最前面表示はモーダルウィンドウとの相性が悪く、最前面表示している方の画面サイズを大きくした状態でモーダルウィンドウを開くと、画面の移動やサイズ変更が不可能となり、下に隠れたウィンドウを閉じられなくなるという面倒くさい不具合があります。
これを防止する為には、最前面表示されている画面がある場合、設定などのモーダルウィンドウを開かないようにする他ありませんが、物凄く修正が大変な割にあまり恩恵も無さそうなので、対応したくないのが本音です。何卒ご理解頂きたいです。
長くなりましたが、参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうごさいます
すみませんでした、どれも大変な作業が必要になる部分だったのですね。プログラミングの知識が無く、そうとはつゆ知らずに気軽に大きな要望を書いてしまっていました。申し訳ありません
教えていただいた方法を早速試したところ希望通りの環境になりびっくりしました
ゲームは全画面のまま、小さな訳文ウィンドウを隅に置けば
ボタン一つでそこに日本語訳が並んでいき、色まで自由に変えられる上
Geminiが難読フォントも全部拾ってくれる。まさに理想の状態になってしまいました
こんな配置でやりたい人他にも居るのではないでしょうか。完璧です
読取りはそういった仕組みになっていたのですね
Win10OCRは爆速なのでW10読込+G翻訳だと早くてそこそこの訳という
パフォーマンスモード的な感じになるんでしょうか
お手数お掛けしてしてしまい恐縮です。お時間ある時に調査お願いいたします
最前面の問題はそういえば遭遇していました
PCOTを最前面化した状態で例えば設定>OCR言語設定を開くとウィンドウが
小さいので最前面固定された本体の裏に隠れてしまいフリーズ状態になるというやつですよね
私は外部ツールで最前面化してたので前面解除のショートカットキーを押すことで
解除出来ていましたが、PCOTに組込むとなると確かに大問題になりそうです
この度は無知ゆえに無茶なお願いを出してしまいました。重ね重ね申し訳ないです
クリップボード監視法のおかげで正に理想の日本語翻訳環境になりました
本当にありがとうございます!
PCOTを更新しました。v1.8.3
更新項目を以下に列挙します。
今回の更新について
今回の更新は新機能として画像タグ登録(※詳しい説明は後述)をはじめ、幾つか重要な機能が改善されています。
具体的には、Geminiのモデルバージョンが2.0だった場合に、1.5へモデルを下げて自動的に再試行したり、GeminiのOCRへの指示として「重要そうな部分のみを抽出」というワードを追加しました。
特にOCRへの指示の追加は、フリー選択などで画面を大雑把に大きく括っても、背景などに映り込んだ不要なテキストを無視して読んでくれるようになる筈です。
これを固定翻訳に登録しておくと、キャラクターの近くに吹き出しが出て会話をするようなゲームで特に威力を発揮します。
即ち、毎度フリー選択で各会話を選択&翻訳する煩わしさから解放される筈です!
是非試してみてください!
※重要かどうかの判断はGeminiに丸投げしているので、もしかしたら不要な文字も抽出してしまうかもしれません。予めご了承ください。
【新機能】画像タグ登録について
例によって説明資料を作成しました。
と言っても、利用は簡単なのでそんなに量はありません。
【画像タグ登録説明資料】

恐れ入ります。
GemeniAIにオススメの翻訳アプリを聞いたところ、本ツールが紹介されておりました。
とても便利なツールと思って利用させていただいております。ありがとうございます🙌
特にクリップボード監視が便利なのですが、一点だけ改善要望がございます。
クリップボード監視を有効にしていると、文章をコピーした際に、Windowsのアクティブウィンドウがクリップボード監視のウィンドウに移ってしまうのに難儀しています。
例えば、メモ帳で文章入力中に、文字をコピペして移動しようとした際に、コピーした時点でクリップボード監視ウィンドウがアクティブになってしまうため、Alt+Tabなどを押して、メモ帳にアクティブウィンドウを戻す必要があります。
非常に便利機能であるため、クリップボード監視は常に有効のままWindowsに常駐させたいため、可能であれば、操作時のアクティブウィンドウはそのままでポップアップ表示されると便利と感じております。
上記、改善の要望となります。ご検討いただけますと幸いです。
すみません、出先からの書き込みなのでログインしていませんが、作者です。
要望についてですが、まとめると
「クリップボード監視機能を前面表示してほしいけど、フォーカスは奪って欲しくない」
ということで間違いないでしょうか?
まずはじめに、前面表示についての弊害が少し上でBW様とやり取りした中に書かれていますので、それについて目を通していただきたいです。上記のやり取りや機能の特性を理解して頂けないと、この先の話は少し難しいです。
クリップボード監視の画面を常に最前面で表示し続ければ、確かに要望通りの機能にはなると思うのですが、PCOTではOCRして通常の翻訳を行う際に対象プロセスから画像を取得する邪魔をしないように、ほかの画面はすべて見えないようにしています。具体的にはOCR読み取り対象の画面をアクティブにしているだけですが、これによってほかの画面はすべて下位レイヤーに行きます。
問題は、一つの画面を最前面表示し続けると、フォーカスは外れても位置によってはOCR読み取りの邪魔になるということです。
また、依然としてBW様とのやり取りにある、最前面表示している画面を大きくした状態で設定画面などのモーダルウィンドウを開くと操作不能になるという問題が残っています。
他にも、最前面表示に関連した問題ではないものの、クリップボード監視側で文字列を検出した場合に問答無用で翻訳が実行されてしまう仕様上、翻訳の無駄打ちが発生してしまうこと、翻訳時にGoogleなどに機密文書の内容を誤送信してしまう恐れがあることなど、問題が多いです。
上記の通り、PCOTにおいては対応するメリットよりも問題の方が多いのと、対応するにしても修正コストが高く、他の機能への影響も大きいため見送らせていただきたいです。
・基本的には翻訳対象を翻訳して読むことに集中する
・使わない場合はメイン画面からクリップボード監視のチェックを外す
・どうしても文章編集と同期してクリップボード監視と併用したい場合は、他のソフトの利用を検討する
といった感じで、運用でカバーしていただきたいです。
ご期待に添えず申し訳ありませんが、何卒ご了承いただきたいです。
>> 755
ご返信ありがとうございます。
ご返答いただいた内容で状況理解できました。ありがとうございます。
私の希望はほとんどご認識の通りですが、
「クリップボード監視機能をポップアップで表示してほしいけど(例えば3秒間など)、フォーカスは奪ってほしくない」というものでした。
ただ、どちらにせよ何らかの問題が発生することと思いますので、使わない場合はクリップボード監視を無効にしたり、他ソフトの利用を検討したいと思います。
お忙しい中、ご返答いただきありがとうございました。
引き続き、開発応援しております。
お力になれず申し訳ありません・・・
プラットフォームの都合上「ポップアップ表示を行う=フォーカスを奪う」という挙動になってしまうので、常に最前面表示しないとご要望の動作を実現できないのです・・・と、ここまで書いてちょっと気づきました。
「表示を行う系」の命令を出すと確かにフォーカスは奪われるのですが、仰る通り「一定期間最前面表示を行う」であれば、フォーカスは奪われない可能性がありますね。
これなら確かに何とかなるかもしれません。
修正はちょっと大変ですが、しばらくお待ち頂けますと幸いです。
PCOTを更新しました。v1.8.4
更新項目を以下に列挙します。
今回の更新の目玉をご紹介
【クリップボード監視機能】
OCRを経由:
このメニューをONにすると、フリー選択や固定翻訳でOCRを経由して翻訳を行った際に、OCRで抽出したテキストが誤読だらけでも画像を参照して、ある程度正確に翻訳してくれます(Gemini限定)
このオプションはGeminiにOCRと翻訳を両方担わせると訳文表示までにかなり時間がかかるため、既存のOCR(特にWindows10 OCR)を利用し、OCR分だけでも速度向上 & Gemini使用回数を節約するというものです。
フォーカスを奪わない:
以前のPCOTではクリップボード監視で翻訳が実行された場合、強制的にアクティブ表示されていましたが、フォーカスを奪わないように修正しました。
【GeminiAI解説】
自動解説:
このオプションをONにすると、画像が切り替わった際に自動的に解説が始まります。
この状態で画像の切り貼りだとかあれこれ作業したりすると、色々誤爆する可能性があるので注意してください。
強調表示:
GeminiAI解説で出力される回答文には「*」の文字が多用されているのに気づき、「**」で囲まれた文字はマークダウン記法に則って太字で表示するようにしました。
これでかなり回答の可読性が向上したと思います。
私信:
>> 752
BW様
前のやり取りで書いた通り、OCRを経由メニューを追加しましたのでお知らせします。
ただ、万能というわけではなく、場合によって訳文に変な文字が混ざったりすることがあるので、その辺はご寛恕願います。
>> 754
nekoCatch様
無理だと断じておいてなんですが、ご要望の通り「前面表示するがフォーカスは奪わない」という修正を施してみました。
注意点として、クリップボード監視の画面をESCで非表示にしたり、最小化したりすると、依然としてフォーカスが奪われてしまうようです。
逆に上記の状況以外ではご要望の通りフォーカスを奪わず前面表示されるようになっていますので、使いやすくなったかと思います。
「OCRを経由」の追加ありがとうございます!色々試したところ
翻訳にかかる時間は半減するのに精度はそれほど落ちないという
素晴らしい機能ですね
Gemini OCRだと読込2秒+翻訳2秒で大体4秒ほどだったのが
Win OCR+OCR経由だと読込瞬時+翻訳2秒でかなり早いです
訳の質もフルGeminiが10だとすると8-9くらいあるように感じます
明らかに見づらい特殊フォントだと全く認識しなかったり
勿論全部Geminiにしたほうが自然なこなれた日本語になりますが
ちょっと待ち時間長いなと感じるならクリップボード監視+Win OCR+OCR経由は
早くて普通に読める訳というバランスのとれたいいモードだと思いました
クリップ画像直読みだけでもここまで翻訳してくれるなら
うちはもうこれで十分なのでOCRを経由で愛用させていだたきます
お手数おかけいたしました。非常に便利な機能をどうもありがとうございます
喜んでいただけたようで何よりです!
想定通りに動作したようで安心しました。
今後も是非便利に使って頂けると嬉しいです!
PCOTへの機能追加のご要望
いつも便利なツールをご提供いただき、誠にありがとうございます。
日々大変助かっております。
今回は、以下の2点について機能追加をご検討いただければと思い、ご連絡いたしました。
1.PCOTをタスクトレイのみに表示する機能の追加
常に画面に表示されるのではなく、タスクトレイのみに格納できるオプションがあると、作業中の画面がより整理されて助かります。
2.Shift+Enterで再翻訳を実行する機能の追加
再翻訳を素早く行えるショートカットがあると、効率がさらに向上すると思います。
お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。
今後のアップデートも楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
Ctrl +Enterで再翻訳出来ました。
確認不足でした😇
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
「2」は解決済みということでいいとして、「1」のタスクトレイに表示の件ですね。
条件として、以下の操作時にタスクトレイのみに表示する感じでよろしいでしょうか?
逆に、画面右上の「ー(最小化)」ボタンを押したときは、そのまま最小化(タスクバーにアイコン表示)でよろしいでしょうか?
ご返信ありがとうございます!
ご提示いただいた動作条件について、以下の通りで検討いただければと思います。
•ESCキーを押したとき → タスクトレイのみに格納
•メイン画面右上の ✕ ボタンを押したとき → タスクトレイのみに格納(設定からON,OFF)
•「ー(最小化)」ボタンを押したとき → タスクバーに最小化(現状のまま)
また、追加で一点ご相談があります。
現在、PCOTを1680×2520という縦長の高解像度環境で使用しているのですが、文字がややぼやけて表示されております。
可能であれば、このような高解像度環境でも文字がくっきり表示されるよう改善をご検討いただけますと幸いです。
引き続き、便利なツールの開発・改善を応援しております。
返信ありがとうございます。
一つずつ回答させていただきます。
上記の操作は、どちらも通常アプリの挙動からすると「閉じる or 終了する」のが見慣れた挙動だと思います。つまり、ESCキーの時だけ問答無用でタスクトレイに行くのは不自然だと思います。
なので、✕ボタンを押した時と同様に扱いたいです。
ちなみに、設定でON/OFFを設ける意図は何でしょうか?
用途として既存の利用者への配慮くらいしか思い浮かばないですが、何か他に意図があるのであればご教示頂きたいです。
次に、高解像度環境でボヤけて表示されるのは仕様です。
これは何故かというと、PCOTはまだ高解像度という概念がない頃からある古い技術で開発しており、フレームワーク自体は高解像度表示に対応してはいるのですが、画面サイズを固定して表示している箇所は画面の項目が見切れるなど、深刻な弊害が発生してしまいます。
これらを高解像度表示を維持したまま解決する場合、子画面を含めた30個以上存在する全ての画面の画面表示前にすべての項目、ボタンやテキストボックス、グリッド等様々な項目のサイズと位置を解像度を加味して計算して再配置する必要があり、大変過ぎるのです。死んでしまいます。
くっきり表示される方がいいのは当然ですし、出来れば対応したいのですが、上記の事情から今の仕様になっています。何卒ご容赦ください。
ご丁寧なご返信ありがとうございます。
それぞれのご説明、とてもわかりやすく、納得いたしました。
まずESCキーの挙動についてですが、ご指摘の通り「終了」動作として慣れている方が多いという点はごもっともだと思います。
他のソフトで同様の動作をするものがあり、個人的にしっくりくる動作ですので、可能であればといったところです。
また、✕ボタン時に設定でON/OFFを設ける意図についてですが、「トレイに格納するか完全に終了させるかを選べる」柔軟性があれば、環境や使い方に応じて調整できると思い、ご提案させていただきました。
他に特別な意図があったわけではありません。
次に、高解像度環境での表示について、詳細なご説明ありがとうございます。
個人で作られているツールだからこその設計背景と、対応の難しさを理解しました。
今後のどこかのタイミングで、もし検討可能になれば…という程度に受け取っていただければ幸いです。
素晴らしいツールを提供していただいていることに、改めて感謝申し上げます。
今後とも応援しております。
訂正
ESCキーの挙動→✖︎の挙動
ありがとうございます。
ON/OFFを設ける理由については理解しました。
ただ、ご提案頂いた方法を実装するにあたり、一つ問題がありまして、
PCOTをタスクバーにピン止めしている既存のユーザーが混乱する可能性が高いです。
具体的には、タスクトレイに移動した画面をタスクバーにピン止めしたアイコンから表示しようとして「PCOTはすでに起動しています。」というエラーが発生してしまうのです。
また、「タスクトレイに常駐」という概念を知らない人からすると、画面の復帰方法が分からないという事態に陥ってしまいます。
周知しようにも、PCOTにGeminiを搭載した事を未だに知らないユーザーも沢山いる状態なので、たとえ説明をしたとしても周知に時間がかかります。
以上の理由から、一つ逆にこちらから提案します。
システム設定に「メイン画面を閉じた時」というオプションを用意し、以下の設定値を設けます。
「画面を最小化」を初期値として指定すれば、現行と同じ挙動なので既存のユーザーは混乱しない筈です。
逆にこのオプションを能動的に変更するユーザーは、自らの意思でもって変更するわけですから、それぞれの挙動やタスクトレイに常駐する概念も知っている筈です。
あとは、タスクバーにピン止めしているPCOTのアイコンをクリックした時に多重起動防止のメッセージを出すのではなく、既に起動しているPCOTのメイン画面を表示してくれるのがベストですね(これはちょっとやり方を調べてみます)
こんな感じで実装すれば、誰も混乱しないと思うのですが如何でしょうか?
ご丁寧なご説明とご提案、ありがとうございます!
タスクバーにピン止めしているユーザーの混乱や、タスクトレイ常駐の概念が浸透していない点について、ご指摘の通りだと思います。
ご提案いただいた、
システム設定に「メイン画面を閉じた時」のオプションを追加する方法は、既存ユーザーへの配慮と柔軟性のバランスが取れた、とても良い案だと思います。
また、アイコンクリック時の動作ですが、実現できればかなり親切な挙動になると思います。技術的に可能であれば、ぜひご検討いただければと思います。
建設的なご対応、心より感謝いたします。今後のPCOTの進化を楽しみにしております。
おはこんばんちわ
テキスト早めにしてると翻訳する前に流れてしまい…
5秒単位で翻訳を繰り返しとかあればいいな〜と
こんにちは。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
誠に申し訳ないのですが、PCOTは古いツールなのでリアルタイム翻訳に対応させようとすると、作り直すレベルの大改修が発生してしまいます。
他のツールの利用を検討して頂けますと幸いです。
「もしどうしてもPCOTで」という事情があれば、システム設定で「範囲選択時に対象プロセスを停止」のオプションを有効にするか「CTRL + SHIFT + S」を押して強制的にプロセスを停止させてください。
以上、よろしくお願いいたします。
こんにちは。
GeminiAI解説を楽しく、便利に使わせていただいているのですが、
GeminiAI解説に、GeminiAI設定の備考のような、
口調などの指定を毎回せずに済むような設定は可能ですか?
こんばんは。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
GeminiAI解説に口調・・・ですか!?考えてもみませんでした・・・
予想だにしていなかったので、当然ながら実装していません。
実装を検討してみます。
やるとしてもあまり複雑にはしたくないので、回答欄の右クリックメニューに「AI回答設定」というものを追加し、備考というかプロンプト入力画面で入力したプロンプトを保存し、質問のリクエストを送信する際に、保存したプロンプトを参照する感じにしようと思います(変わるかもしれませんので、大まかな仕様としてお考えください)
実装するまではお手数ですが、口調や備考の質問を入力し、それを選択した状態で右クリックメニューから「質問を登録」でいつでも呼び出せるようにしておくと、手間が減るのでお勧めです。
最近あまり落ち着く暇がないので、実装はいつになるか分かりませんが、気長にお待ち頂けますと幸いです。
こんにちは。
実装を検討していただけるとのこと、ありがとうございます。
GeminiAI解説の文章は無駄がなく合理的ですが、
少し冷たく感じてしまうので、柔らかい口調になるように指定していました。
教えていただいた「質問を登録」を使った方法、活用させていただきます。
お忙しい中、対応していただきありがとうございます。
いつもPCOTを利用させていただき、ありがとうございます。翻訳作業に大変役立っており、感謝しております。
一点、機能追加のご要望があります。
現在、PCOTは白背景のデザインですが、長時間作業で目の疲れを感じることがあります。特に夜間は画面が明るく、目に負担がかかります。
そこで、ダークモードの追加をご検討いただけないでしょうか?
ダークモードがあれば、背景が暗くなり、目の負担が減ることで、より快適に作業を続けられると思います。
検討よろしくお願いいたします。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
ご要望についてですが、PCOTは古い技術で開発しているため、対応しようとすると想像を絶する規模の改修が必要となってしまいます。
ご指摘はもっともだと思いますし、出来れば対応したいところなのですが、PCOTでの対応は見送らせてください。
次回何かしらアプリを開発する際には、頂いたフィードバックを参考にさせて頂きます。
誠に申し訳ありませんが、何卒ご了承頂きたいです。
いつもPCOTを利用させて頂いています。バグ?なのですが、ゲームで翻訳していたところ、急にエラーが発生し翻訳できなくなりました。その後、PCOTを再起動したのですが、下部の選択からGEがなくなっておりOCRエンジンからもGeminiAIがなくなっていました。新しくPCOTをDLし再度APIを取得し登録しようとしたのですが、何度やっても利用不可となります。
どうすれば良いのでしょうか?
解決策があれば教えて頂きたく。
宜しくお願い致します。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
急にエラーが発生したとのこと、ご迷惑をおかけして申し訳ないです。
エラーの原因は、Geminiが稼働しているGoogleのサーバーがアクセス過多など、何らかの理由でまともに稼働していないせいです。
GeminiはGoogleの正規の製品として公開しているものなので、せめて公開している動作要件内での動作をちゃんと保証して欲しいところですが、残念ながら現状はとても不安定なようです。
PCOTは一個人が開発したソフトなので、当然ながらGoogleに対して何かしら働きかけを行うのは不可能です。時間を置いて再度試していただく他ありません。
ご不便おかけし申し訳ありませんが、何卒ご了承願います。
PCOTを更新しました。v1.8.5
更新項目を以下に列挙します。
注意
頂いた要望に全て対応出来ていませんが、GoogleによりGeminiの無料枠が大幅に減らされたため、新たなモデルを追加したバージョンを早急にリリースするべきだと判断しました。
現在無料で沢山利用できるモデルはGemini 2.5 Flash-Lite(1000回 / 1日)です。
レスポンスは早いし、そこそこの精度がありますが、長文の場合に口調指定を無視されることが多いです。
とても有用なアプリで非常に重宝しております。
お忙しいところ恐縮なのですが、2つ要望があります。
簡易コマンドのウィンドウ位置が画面中央になっていて画面隅に移動させても次の起動時には画面中央に戻ってしまいます。
画面中央ですと透過度を上げてもやはりコンテンツが見づらくなってしまうのでメイン画面と同じように簡易コマンドのウィンドウ位置を固定するオプションがあれば助かるのですが。
もう一つは、GeminiAI設定の「翻訳対象の概要」欄ですが、現在は「翻訳対象プロセス名」ごとに個別に設定するようになっているようですがこれを例えば全てのプロセスに対して一括で同じ「容姿から性別や年齢を考慮して雰囲気に合った翻訳を心がけてください。」のように設定することはできないでしょうか?
新しいゲームやアプリを翻訳しようと思うたびにこの欄をその都度入力せずに済むといいのですが。
どうかよろしくお願いいたします。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
ご要望について回答させていただきます。
【簡易コマンド画面のウィンドウ位置を固定】
これについては、利用者ごとに置く場所の好みが違うと思われるため、固定ではなく、メイン画面と同様に「PCOT終了時に簡易コマンド画面の位置を覚えておく」という方向で実装したいと思います。
システム設定に「終了時に画面の座標とサイズを記憶」というオプションが既にあるため、これにチェックが入っている場合に簡易コマンド画面の位置を記憶するようにします。
【GeminiAI設定の「翻訳対象の概要」の共通動作】
確かに、共通動作がある方がいいのは分かるんですが、設定の構成上、プロセスに紐づく設計になっているため、このままだと難しいです(共通動作のトリガーが分からない)
また、プロセスに紐づく設定と共通動作を両立させるのが難しいです。
で、考えてみたのですが「共通動作設定」という項目をどこかに設けておき、そこに何かしら入力がある場合に、全てのプロセスで横断的に実行すると、ご要望通りの動作になるのではないかと思います。
ただ、すみません・・・今、結構タスクが溜まってまして、ご要望頂いた機能をすぐに実装するのは難しいです。
場合によってはかなりお待たせしてしまうかもしれません。その点だけ、ご了承願います。
ありがとうございます、助かります。
他に替えのきかない唯一無二のアプリですので楽しみに待っております。
いつもPCOTを利用させていただいています。
PCOTを最新バージョン(v1.7.8)にアップデートしたところエラーが発生しました。
Failed to find library 'leptonica-1.83.1.dll' for platform x86
(画像の貼付方法がわからないです。すみません。)このエラーはTesseract OCR使用時だけに発生し、GeminiやWin10OCRを使っているときはエラーは出てこないです。PCOTのx86フォルダーを確認しても'leptonica-1.83.1.dll'と'tesseract53.dll'があります。Windows Defenderを確認しましたが、ウイルス認定はされていないようです。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件について回答させて頂きます。
まず、現在のPCOTの最新バージョンはv1.8.5です。
v1.7.8から最新バージョンにしたという理解で合っていますか?
ただ、報告頂いた観点で確認すれば間違いなく動作する筈なので、原因はよく分かりません・・・
更新してからエラーが出るようになったとのことなので、恐らくそれまではTesseract OCR含め正常に作動していたということですよね。
一度、最新バージョンをDLして展開し、そのまま起動してみてTesseract OCRが利用できるかどうか確認して頂きたいです。
もしこれで利用出来た場合は、更新作業の何かがミスしている可能性があります。
逆にそれでも利用できない場合は、他に利用できないという報告は聞かないので、やはりセキュリティーで弾かれた可能性があります。
その場合は、Windows Defenderだけではなく、ブラウザのセキュリティーも疑ってみてください。
以上、あまり有意義な助言が出来ていませんが、ご確認願います。
返信遅くなりすみません。ブラウザのセキュリティーをすべて切ってもう一度ダウンロードして確かめてみましたが結果は同じでした。ちょっと調べてみたところ735番さん(https://z.wikiwiki.jp/ie33aiajvzp4gb32/topic/2/735)と同じエラーが出ているようです。この方もWin11を使用しているようなのでもしかしたらWin11だけに発生するエラーなのかも?と思いWin10の仮想環境で試してみましたがだめでした。
ご報告ありがとうございます。
こちらの環境はWin10ですが、当然ながら該当のエラーは発生しません。
あまり意味がないかもしれませんが、PCOTに同梱されている「【必読】りどみ.txt」にある
Visual Studio 2019 の「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をインストールしてみてください。
それでもダメだと正直お手上げです・・・
ここから先は、同じ問題にぶつかっているであろう人に向けて情報共有させて欲しいので、よろしければご協力ください。
以上がTesseract OCRに関連する全てのチェックリストになります。
上記チェックリストを確認して、その結果をご返信頂けると大変助かります。
その上で、もしダメだった場合、こんな事例があったという話をTwitter上で情報共有(&解決方法を募集)したいので、転載許可を頂けますと幸いです。
以上、お力になれず申し訳ありませんが、改めてご確認願います。
こんにちは。残念ながらVisual C++ ランタイムを再インストールしてもエラーが発生してしまいました。
DLLは合計52個存在しており、
x86フォルダ内には「leptonica-1.83.1.dll」と「tesseract53.dll」の2つのファイルが確かに存在します。
PCOTフォルダ直下のtessdataフォルダ内には「eng.traineddata」ファイルが存在します。
PCOTをダウンロード・展開後、PCOT.exeを実行し、翻訳を行うと、該当のエラーが発生します。
いつもソフトを使わせていただきありがとうございます。こちらの内容は転載していただいて構いません。ありがとうございます。(これから1~2日間くらい返信できない可能性があります。すみません。)
PCOTを更新しました。v1.8.6
更新項目を以下に列挙します。
【重要】既存のPCOTを利用している方へ
今回、Tesseractをアップグレードしました。
それに伴い、付随する各種ライブラリやその他色々なファイルも更新しています。
更新する場合はPCOT同梱の「PCOTの更新方法.txt」にある「■確実な方法」で更新してください。
新機能「Gemini回答設定」について
今回、Geminiの回答(解説、翻訳)をより上位で動作する設定を設けました。
例によって説明資料を作成しましたので、ご一読ください。
説明資料

隠し機能について
隠し機能が使用不能になってしまいました。
しかし、修正したので大丈夫です。もし隠し機能を愛用していて、お手持ちのPCOTで利用できなくなったと嘆いている方は、是非更新してください。
Tesseract OCRのアップグレードについて
今回、Tesseract OCRのライブラリを更新しました。
これにより、Tesseract5.3から5.5へとOCRエンジンがアップグレードされています。
精度はよく分からないものの、速度はかなり速くなったと思います。
Geminiの能力は凄まじいですが、OCRと翻訳を全てGeminiに頼ってしまうと、あっという間に規制されてしまいます。
読み易いフォントならば既存のOCRエンジンを使うと、幾分速度がアップし、リソースも節約できるのでお勧めです。
こんばんは。
Gemini回答設定の追加、ありがとうございます。
Gemini回答設定に口調や性格を設定したところ、
しっかり反映されていました。
以前は毎回付け足していたのですが、
その必要が無くなりました。とても助かります。
お忙しい中、要望に応えていただき、ありがとうございます。
PCOTをますます便利に活用させていただきます。
おはようございます。
ご期待通りに動作しているようで何よりです。
しかし、思ったよりも大分更新に時間がかかってしまいました。
その点については、申し訳ありませんでした。
今後も便利に活用して頂けると嬉しいです。
動作確認のご報告、ありがとうございました!
ぬるっぽ様。こんにちわ!
PCOT v1.8.6リリース( -∀- )オツカレ( -∀)( )(∀- )( ・∀・ )タ-ン♪
えっと、私のような弱小ブログにリンクを張って頂きありがとうございます。
お礼のご挨拶が大変遅れました。
カテゴリーの大規模な再編を計画しておりましたので、遅くなってしまいました・・・。
今のままでもリダイレクトされますので、
お手隙の時にでも結構ですので、URLを以下に変更して頂けると幸いです。
微力ながら、PCOTの今以上の認知度UPに貢献できるよう頑張ります。
https://www.hiskip.com/free/freesoft/game/game-translator/7606.html
初めまして!わざわざご連絡頂き、ありがとうございます!
ご提示頂いたURLにリンクを貼り直しました。
改めて記事をみると最新バージョンまで網羅されていて凄いですね。読み応えがあります。
こちらこそPCOTの紹介記事がブログのアクセス数に貢献していたら嬉しいです。
ご対応ありがとうございます(´;ω;`)
PCOTの人気はすごいです!
嬉し涙が出るぐらいにアクセス数に貢献してくれてます(´;ω;`)
(内緒ですが、毎日1位から3位に入るぐらいのアクセス数です!)
私も愛用しまくってます!フリーソフトウェアは英語圏が多いですから。
今まで手打ちなどなどして翻訳していたのが、今は夢のようです!
これからもよろしくお願いします。
こんにちは。便利に使わさせてもらっています。ありがとうございます。
マウスによるフリー範囲選択操作に関する質問です。
とあるゲームで、ゲームウィンドウの上にPCOTを重ねて置いて使っています。両方ともできるだけ大きなウィンドウサイズにしたいからです。
PCOTにフォーカスがある時には下のゲーム画面にはマウスは影響しません。
フリー選択ボタンを押し、ゲームにフォーカスが移って画面が少し暗くなった後矩形に範囲するときもゲーム画面にマウスは影響しません。
しかし、フリー選択ボタンを押した直後だけは違います。
フリー選択ボタン直下のゲーム画面にマウスの位置座標が伝わってしまいます。
このため、翻訳しようとしているテキストが切り替わってしまうのです。
PCOTの設定でゲーム側のスレッドを停止することも試しましたがうまくいきませんでした。
キーボードを使わないでこれを防ぐ方法はありますか?
フリー選択ボタンの下にゲームウィンドウが無いようにずらすしか方法はありませんか?
PCOTをご利用頂き、ありがとうございます。
仰っていることがあまり理解出来ていませんが、
以下の認識で合っていますか?
・大前提として、PCOTをキーボード(ショートカット)を使わずにマウスだけで操作したい
・PCOTのメイン画面のフリー選択ボタンを押した時に、暗い画面に切り替わる直前にマウスの位置がメイン画面背後のゲーム画面の中に伝わってしまい、それによりゲームのテキストが切り替わってしまう
ゲームのテキストが切り替わってしまう・・・というのが、よく分かりません。
マウスオーバーなどでポップアップ表示されているものが、マウスがポップアップから離れてしまうとポップアップが消えてしまう、という認識で合っていますか?
挙動としてはWindowsの正常な動作だと思うので、如何ともし難いですが、
スレッド停止でもダメとなると、あまり有効な方法はない気がします・・・
とはいえ、何もせず出来ませんというのも流石に悔しいので少し足掻きます。
以下の方法を試してみてください。
【方法1】
PCOTのシステム設定画面で「範囲選択時にスクリーンショットを取得」にチェックして保存。
※スレッドを停止してダメとのことなので、これもダメな可能性が高いです・・・
【方法2】
PCOTのメイン画面の下部にある「簡易コマンドに切替」ボタンを押す。
ショートカットを利用できなくなる代わりに、簡易コマンド画面が使えるようになります。
簡易コマンドは
・固定翻訳用タイトルコンボボックス
・クリップボード翻訳ボタン
・フリー選択ボタン
・翻訳ボタン
と、PCOTを使う上で最小の構成のある小さな画面です。
簡易コマンド画面上でCtrl+マウスホイールで簡易コマンド画面自身の透明度を変更できます。
※不透明度を1%にすると、画面から完全に消えるので注意してください。
以上、これでダメだと正直お手上げです。上手くいくことを願っています。
ご返事ありがとうございます。
説明不足ですみません。
対象のゲームはゲーム内に辞典を持っていて、画面上に縦に単語のリストが表示されていてその右側に単語の説明が英語で表示されます。
この説明が長いのでPCOTで翻訳したいのです。(これが読めないとこのゲームはさっぱりです…)
単語上にマウスをホバーすると説明内容は単語に応じて変わります。これはポップアップですか?
ある単語上にマウスをホバーして説明を表示させた後、他の単語上にマウスが行かないように注意してゲームウィンドウからマウスを出しPCOTをクリックしてフォーカスをこちらに移します。この時点では先ほど表示させた説明文は変化しません。PCOTの下に見える単語リスト上にマウスを移動しても説明文が変わることはありません。しかしフリー選択ボタンを押すとボタンの位置が単語リストの別の単語上にあると説明文がその単語のものに変わってしまうのです。ゲーム画面に切り替わって矩形範囲選択モードになってしまえばもう範囲選択モード画面の下に少し暗くなって見える単語リスト上にマウスをホバーしても説明文が変わることはありません。ホバーは反応しません。ボタンを押した瞬間だけのように見えます。なので何か方法があるのではないかと思ったのでした。
このゲームはSteamの「Phoenix Point」です。このゲームにはデモ版がありますのでもしこの現象にご興味がありましたら見てみてください。
【方法2】でしたいことはできました。ありがとうございました。
【方法2】で上手くいって良かったです。
ご報告頂いた現象はポップアップと似ていますが、ポップアップとは非なる現象のようですね。
ポップアップはマウスオーバー時に文字通りポップアップが表示されるものです。
恐らく下の画像に近い感じですね。

【マウスオーバー前】
【マウスオーバー後】

これは確かにショートカット以外では辛いかもしれません。
マウスの位置が重要そうなお話だったので【方法2】をご提案させて頂きましたが、上手くいったようで何よりです。
今後も何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
こんにちは、フリー選択をするとPCOTが落ちてしまいます。もしかしたらPowerToysを入れているのでOCRが競合しているのかもしれません。PowerToysのText Extractorの機能で画面選択コピーしたものをPCOTにペーストし「再翻訳」で翻訳することができました。Windows11です。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
すみません、もう少し情報が欲しいです。
以上の情報を頂けると助かります。
ただ、Twitterの頃にPowerToysと競合する問題の報告を頂いており、特にPowerToysのFancyzonesと競合するとのことです。
一応、毎度再翻訳を押すよりも楽になりそうな方法があるのでご案内させて頂きます。
メイン画面右下にある「クリップボード監視」にチェックを入れると、今の原文を貼り付けて再翻訳を押す手間からは解放されると思います。
よろしければご利用ください。
外部ツールが絡む以上、こちらでの対応は難しいですが、参考になれば幸いです。
回答ありがとうございます。
エラーメッセージはありません。フリー選択で囲ったあとに2秒ほど待って落ちる感じです。スッと消えるので落ちたことに気付かなかったレベルです。
フリー選択以外では今のところ落ちません。
カーソルでの選択コピーは「クリップボード監視」で正常に機能します。
イベントビューアーでログが確認できたので長いですが張り付けておきます
ログの名前: Application
1000 0 2 100 0 0x80000000000000 3873 Application DESKTOP-HVHCLR6 PCOT.exe 1.8.6.0 68c80a5f MSVCP140.dll 14.30.30401.0 60ddd6c7 c0000005 000158e3 1ec0 01dc4e604cca8ef9 C:\Users\n\Desktop\PCOT\PCOT.exe C:\Windows\SYSTEM32\MSVCP140.dll 627a0369-f361-4269-94e2-bcc4732594d8ソース: Application Error
日付: 2025/11/05 23:28:25
イベント ID: 1000
タスクのカテゴリ: (100)
レベル: エラー
キーワード: クラシック
ユーザー: N/A
コンピューター: DESKTOP-HVHCLR6
説明:
障害が発生しているアプリケーション名: PCOT.exe、バージョン: 1.8.6.0、タイム スタンプ: 0x68c80a5f
障害が発生しているモジュール名: MSVCP140.dll、バージョン: 14.30.30401.0、タイム スタンプ: 0x60ddd6c7
例外コード: 0xc0000005
障害オフセット: 0x000158e3
障害が発生しているプロセス ID: 0x1ec0
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01dc4e604cca8ef9
障害が発生しているアプリケーション パス: C:\Users\n\Desktop\PCOT\PCOT.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\Windows\SYSTEM32\MSVCP140.dll
レポート ID: 627a0369-f361-4269-94e2-bcc4732594d8
障害が発生しているパッケージの完全な名前:
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID:
イベント XML:
ログの名前: Application
ソース: .NET Runtime
日付: 2025/11/05 23:28:25
イベント ID: 1026
タスクのカテゴリ: なし
レベル: エラー
キーワード: クラシック
ユーザー: N/A
コンピューター: DESKTOP-HVHCLR6
説明:
アプリケーション:PCOT.exe
フレームワークのバージョン:v4.0.30319
説明: ハンドルされない例外のため、プロセスが中止されました。
例外情報:System.AccessViolationException
場所 InteropRuntimeImplementer.TessApiSignaturesInstance.TessApiSignaturesImplementation.BaseApiInit4(System.Runtime.InteropServices.HandleRef, System.String, System.String, Int32, System.String[], Int32, System.String[], System.String[], UIntPtr, Boolean)
場所 TesseractOCR.Interop.TessApi.BaseApiInit(System.Runtime.InteropServices.HandleRef, System.String, System.String, Int32, System.Collections.Generic.IEnumerable
1<System.String>, System.Collections.Generic.IDictionary2<System.String,System.Object>, Boolean)場所 TesseractOCR.Engine.Initialize(System.String, System.String, TesseractOCR.Enums.EngineMode, System.Collections.Generic.IEnumerable
1<System.String>, System.Collections.Generic.IDictionary2<System.String,System.Object>, Boolean, Microsoft.Extensions.Logging.ILogger)場所 PCOT.TessOcr.ReadOcr(System.Drawing.Bitmap ByRef, System.String, System.Collections.Generic.List`1<PCOT.ReadTextObject> ByRef)
場所 PCOT.frmScan.SaveScanRangeCapture()
場所 PCOT.frmScan.MainLoop()
場所 PCOT.frmScan.frmScan_Shown(System.Object, System.EventArgs)
場所 System.Windows.Forms.Form.OnShown(System.EventArgs)
場所 System.Windows.Forms.Form.CallShownEvent()
場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbackDo(ThreadMethodEntry)
場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbackHelper(System.Object)
場所 System.Threading.ExecutionContext.RunInternal(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object, Boolean)
場所 System.Threading.ExecutionContext.Run(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object, Boolean)
場所 System.Threading.ExecutionContext.Run(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object)
場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallback(ThreadMethodEntry)
場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbacks()
場所 System.Windows.Forms.Control.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef)
場所 System.Windows.Forms.ScrollableControl.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef)
場所 System.Windows.Forms.Form.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef)
場所 System.Windows.Forms.Control+ControlNativeWindow.OnMessage(System.Windows.Forms.Message ByRef)
場所 System.Windows.Forms.Control+ControlNativeWindow.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef)
場所 System.Windows.Forms.NativeWindow.Callback(IntPtr, Int32, IntPtr, IntPtr)
場所 System.Windows.Forms.UnsafeNativeMethods.DispatchMessageW(MSG ByRef)
場所 System.Windows.Forms.Application+ComponentManager.System.Windows.Forms.UnsafeNativeMethods.IMsoComponentManager.FPushMessageLoop(IntPtr, Int32, Int32)
場所 System.Windows.Forms.Application+ThreadContext.RunMessageLoopInner(Int32, System.Windows.Forms.ApplicationContext)
場所 System.Windows.Forms.Application+ThreadContext.RunMessageLoop(Int32, System.Windows.Forms.ApplicationContext)
場所 System.Windows.Forms.Application.Run(System.Windows.Forms.Form)
場所 PCOT.Program.Main()
イベント XML:
1026 0 2 0 0 0x80000000000000 3872 Application DESKTOP-HVHCLR6 アプリケーション:PCOT.exe フレームワークのバージョン:v4.0.30319 説明: ハンドルされない例外のため、プロセスが中止されました。 例外情報:System.AccessViolationException 場所 InteropRuntimeImplementer.TessApiSignaturesInstance.TessApiSignaturesImplementation.BaseApiInit4(System.Runtime.InteropServices.HandleRef, System.String, System.String, Int32, System.String[], Int32, System.String[], System.String[], UIntPtr, Boolean) 場所 TesseractOCR.Interop.TessApi.BaseApiInit(System.Runtime.InteropServices.HandleRef, System.String, System.String, Int32, System.Collections.Generic.IEnumerable`1<System.String>, System.Collections.Generic.IDictionary`2<System.String,System.Object>, Boolean) 場所 TesseractOCR.Engine.Initialize(System.String, System.String, TesseractOCR.Enums.EngineMode, System.Collections.Generic.IEnumerable`1<System.String>, System.Collections.Generic.IDictionary`2<System.String,System.Object>, Boolean, Microsoft.Extensions.Logging.ILogger) 場所 PCOT.TessOcr.ReadOcr(System.Drawing.Bitmap ByRef, System.String, System.Collections.Generic.List`1<PCOT.ReadTextObject> ByRef) 場所 PCOT.frmScan.SaveScanRangeCapture() 場所 PCOT.frmScan.MainLoop() 場所 PCOT.frmScan.frmScan_Shown(System.Object, System.EventArgs) 場所 System.Windows.Forms.Form.OnShown(System.EventArgs) 場所 System.Windows.Forms.Form.CallShownEvent() 場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbackDo(ThreadMethodEntry) 場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbackHelper(System.Object) 場所 System.Threading.ExecutionContext.RunInternal(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object, Boolean) 場所 System.Threading.ExecutionContext.Run(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object, Boolean) 場所 System.Threading.ExecutionContext.Run(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object) 場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallback(ThreadMethodEntry) 場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbacks() 場所 System.Windows.Forms.Control.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.ScrollableControl.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.Form.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.Control+ControlNativeWindow.OnMessage(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.Control+ControlNativeWindow.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.NativeWindow.Callback(IntPtr, Int32, IntPtr, IntPtr) 場所 System.Windows.Forms.UnsafeNativeMethods.DispatchMessageW(MSG ByRef) 場所 System.Windows.Forms.Application+ComponentManager.System.Windows.Forms.UnsafeNativeMethods.IMsoComponentManager.FPushMessageLoop(IntPtr, Int32, Int32) 場所 System.Windows.Forms.Application+ThreadContext.RunMessageLoopInner(Int32, System.Windows.Forms.ApplicationContext) 場所 System.Windows.Forms.Application+ThreadContext.RunMessageLoop(Int32, System.Windows.Forms.ApplicationContext) 場所 System.Windows.Forms.Application.Run(System.Windows.Forms.Form) 場所 PCOT.Program.Main()ありがとうございます。
貼って頂いたスタックトレースを画像で切り取ってPCOTのAI機能に解説させてみました。
まず結論からですが、先頭で「AccessViolationException」という例外が発生しています。
これは、メモリアクセス違反が発生している状態で、この例外は通常キャッチされない(エラーメッセージを出せない)との事です。
調べた感じ、エラーが捕捉されない理由として、メモリが破損している状態だとアプリの復旧はほぼ不可能だから問答無用で落としてしまうという.Netの仕様との事です。
そして、次にどこでこの例外が発生しているかというと・・・
やはり危惧した通り、Tesseract OCRのライブラリ内で発生している可能性が高いとの事です。
PCOTでは、Tesseract OCRの処理を行う際にTesseract OCRの.Net向けのラッパーライブラリを利用しています。本家のTesseract OCRは(確か)C++製なので、PCOTの開発環境ではそのまま利用できないのです。
AIからの回答からあり得なさそうなもの(メモリ不足や32bitや64bit環境の不整合等)を抜くと
・然るべき場所に言語の学習データ(PCOT\tessdata\eng.traineddata)が存在しないか、もしくは破損している
・ラッパーライブラリのバージョンの不一致、もしくはラッパーライブラリが破損している
・ハードウェアの相性が悪い(CPUかGPUが有力)
とりあえず、AIの回答を関係ありそうな部分に絞って貼っておきます。

(以下、Geminiの回答)
スタックトレースと前提条件から、最も可能性が高い原因は、Tesseract OCRライブラリのネイティブコード(C/C++で記述された部分)が、特定の環境においてメモリを不正にアクセスしていることです。
具体的には、以下の要因が考えられます。
そして、肝心のエラーの回避方法についてですが
とりあえず、総当たりで確認したいと思います。
以下にTesseractに関係しそうな全てのファイルとその容量の画像をスクショしたので、お手元の環境でファイル名(バージョン)が合っているか、また容量が同じ(壊れていない)かを確認してください。
■Tesseractの言語学習データ(英語)

ファイルパス:PCOT\tessdata\eng.traineddata
■(ネイティブ)ライブラリ

ファイルパス:PCOT\x86\leptonica-1.85.0.dll
ファイルパス:PCOT\x86\tesseract55.dll

■ラッパーライブラリ

ファイルパス:PCOT\lib\TesseractOCR.dll
これらを全てご確認頂いて、もしファイルに問題が無い場合は残念ながらお手上げです・・・
Windows OCRを利用するか、Gemini OCRを利用するか、Tesseract以外のOCRを利用して頂く他ありません。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、ご確認のほどよろしくお願いします。
追記 自分もハードウェアの何か原因があるのではと思い別のPCで試したのですが同じ症状でPCOTが落ちました。
824番?の投稿がおかしくなってるので改めて張りなおしておきます。
イベント XML:
1026 0 2 0 0 0x80000000000000 3872 Application DESKTOP-HVHCLR6 アプリケーション:PCOT.exe フレームワークのバージョン:v4.0.30319 説明: ハンドルされない例外のため、プロセスが中止されました。 例外情報:System.AccessViolationException 場所 InteropRuntimeImplementer.TessApiSignaturesInstance.TessApiSignaturesImplementation.BaseApiInit4(System.Runtime.InteropServices.HandleRef, System.String, System.String, Int32, System.String[], Int32, System.String[], System.String[], UIntPtr, Boolean) 場所 TesseractOCR.Interop.TessApi.BaseApiInit(System.Runtime.InteropServices.HandleRef, System.String, System.String, Int32, System.Collections.Generic.IEnumerable`1<System.String>, System.Collections.Generic.IDictionary`2<System.String,System.Object>, Boolean) 場所 TesseractOCR.Engine.Initialize(System.String, System.String, TesseractOCR.Enums.EngineMode, System.Collections.Generic.IEnumerable`1<System.String>, System.Collections.Generic.IDictionary`2<System.String,System.Object>, Boolean, Microsoft.Extensions.Logging.ILogger) 場所 PCOT.TessOcr.ReadOcr(System.Drawing.Bitmap ByRef, System.String, System.Collections.Generic.List`1<PCOT.ReadTextObject> ByRef) 場所 PCOT.frmScan.SaveScanRangeCapture() 場所 PCOT.frmScan.MainLoop() 場所 PCOT.frmScan.frmScan_Shown(System.Object, System.EventArgs) 場所 System.Windows.Forms.Form.OnShown(System.EventArgs) 場所 System.Windows.Forms.Form.CallShownEvent() 場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbackDo(ThreadMethodEntry) 場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbackHelper(System.Object) 場所 System.Threading.ExecutionContext.RunInternal(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object, Boolean) 場所 System.Threading.ExecutionContext.Run(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object, Boolean) 場所 System.Threading.ExecutionContext.Run(System.Threading.ExecutionContext, System.Threading.ContextCallback, System.Object) 場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallback(ThreadMethodEntry) 場所 System.Windows.Forms.Control.InvokeMarshaledCallbacks() 場所 System.Windows.Forms.Control.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.ScrollableControl.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.Form.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.Control+ControlNativeWindow.OnMessage(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.Control+ControlNativeWindow.WndProc(System.Windows.Forms.Message ByRef) 場所 System.Windows.Forms.NativeWindow.Callback(IntPtr, Int32, IntPtr, IntPtr) 場所 System.Windows.Forms.UnsafeNativeMethods.DispatchMessageW(MSG ByRef) 場所 System.Windows.Forms.Application+ComponentManager.System.Windows.Forms.UnsafeNativeMethods.IMsoComponentManager.FPushMessageLoop(IntPtr, Int32, Int32) 場所 System.Windows.Forms.Application+ThreadContext.RunMessageLoopInner(Int32, System.Windows.Forms.ApplicationContext) 場所 System.Windows.Forms.Application+ThreadContext.RunMessageLoop(Int32, System.Windows.Forms.ApplicationContext) 場所 System.Windows.Forms.Application.Run(System.Windows.Forms.Form) 場所 PCOT.Program.Main()XMLタグのせいでおかしくなるようです諦めます 申し訳ないです。
確認しましたところファイル名ファイルパスサイズディスク上のサイズ全て一致しています。
誠に残念です。
こちらでも利用しているライブラリを変更して別のラッパーライブラリを導入できないか探してみたのですが、一番新しいバージョン(Tesseract5.5)をサポートしているライブラリは現在利用しているライブラリしか存在せず、ライブラリの乗り換えも難しいです。
ライブラリは今年の4月に更新されたものが最後で、PCOTに組み込んでいるのは最新のライブラリなのでライブラリのアップデートによる効果も期待できません。
そして、ライブラリのプロジェクトページを覗いて、今回の問題がIssueに挙がってないか確認したのですが、残念ながらそちらでも扱っていないようでした。
秦広王様の環境では別PCでも同じ問題が発生しているのに、こちらの環境では一切再現できない状況です。
本当に申し訳ないのですが、現状ではTesseract OCRの利用を諦めて頂く他ありません。
お力になれず、誠に申し訳ありません。
Windows10 1809のはいったSSDはまだフォーマットしてなく試しにSSDを戻しPCOTを起動してTesseract OCRでフリー選択でやりましたがブラックアウトして2回目からは21H2と同じ症状になりました。
しかしDLして早めにgemini API導入しましたが以前は出来てた気がします最早検証は出来ませんが、正直交換直前に行ったWindows updateでしか心当たりがありません。
最近から古い順に自分が怪しいと思われる品質更新プログラムを記載しておきます。
2025 年 10 月 14 日 KB5066738 Windows 10 Version 1809 および Windows Server 2019 用.NET Framework 3.5、4.7.2、4.8 の累積的な更新プログラム
2025 年 10 月 14 日 — KB5066586 (OS ビルド 17763.7919)
2025 年 9 月 9 日-KB5065955 Windows 10 Version 1809 および Windows Server 2019 の.NET Framework 3.5、4.7.2、4.8 の累積的な更新プログラム
2025 年 9 月 9 日-KB5065955 Windows 10 Version 1809 および Windows Server 2019 の.NET Framework 3.5、4.7.2、4.8 の累積的な更新プログラム
2025 年 9 月 9 日 — KB5065428 (OS ビルド 17763.7792)
更新プログラムの削除を試みましたがうまくいきませんでした。
確かにgemini API導入時にTesseract OCRと読み取り精度を比べてた記憶だったのでその時は動いていたと思っていたのですが。
ちなみにPCOTの前バージョン1.7.1のTesseract OCRだと動作は問題なく動いてました。
しばらくは潔くTesseract OCRの使用は諦めます。
PowerToysはショートカットキーが使えるようになるだけなのでPowerToysの機能を使用するのに起動する必要はないんです。無効化するにはアンインストールするしかないですね。
すみません、Windows起動時にPowerToysを起動させない機能があったのでやってみましたがPowerToys関係なくフリー選択でPCOTは落ちました。(PowerToysが起動していないことはタスクマネージャーで確認済み)
確認ありがとうございます。
つまり、PowerToysとは競合していなかったということですね。
であれば、他の何かが競合している可能性が高いですね。
もしくは、PCOTが起動しなかったり機能しないよくある原因として、セキュリティーソフトにウイルスとして誤検知されているというものです。
とりあえず、提案できる方法としては
・タスクトレイに常駐しているソフトを一つずつ落として競合しているソフトを探す
・使用しているセキュリティーソフトの隔離先にPCOTに関連する何かが隔離されていないか探す
とかでしょうか。
ただ、セキュリティー関係だと面倒くさいのが、ブラウザのセキュリティー機能でPCOTをDL時に一部ファイルが隔離されていたなんて報告も受けてますので、より問題が複雑化してしまうという事です。
エラーは出ていないとの事なので、当初セキュリティー関係は候補から外していましたが、PowerToysが関係なかった以上、総当たりで原因を特定するしかないと思われます。
お手数をおかけしますが、ご確認いただけますと幸いです。
こんにちは。GeminiAPIで利用したいと思い、API利用設定よりGeminiAPIキーを保存したところ、利用不可となりました。
該当APIキーにつきましては、Curlコマンドからは正常に使えることを確認している状態です。
PCOTからAPIキーを利用設定(保存)する際に、チェックしているGeminiのエンドポイントは、以下になっているかと思われます。※keyは伏せています。
POST https://generativelanguage.googleapis.com/v1beta/models/gemini-1.5-flash:generateContent?key=***
gemini-1.5-flashに関しましては、既に廃止されている為、403エラーとなっている様でした。
テスト通信の失敗によりAPIキーの保存ができておらず、その後の「2.0 Flash」の選択もUI上、できない認識です。
恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです。
こんにちは。
PCOTをご利用いただき、ありがとうございます。
ご報告に関してですが、まず1.5系が廃止されている為、正常に開通テストを行えないということですね。
こちらはGeminiのモデル一覧から「Gemini 1.5 Flash」を削除します。
また、開通テストをパスしないとGeminiのモデルを選択できないということですね。
これは当初、ほぼ開通が成功することを見越しての実装となっているため、開通しない=異常事態という認識だったのですが、現状は思いの外頻繁に開通テストに失敗することがあるみたいなので、仕様を見直したいと思います。
次回更新時に上記の二点を修正したいと思います。
この度はご報告頂き、ありがとうございました!
PCOT使わせていただこうと思い、APIキー取得してみました。
GeminiAPIを使った翻訳について、制限期間や制限回数とかは
無いのでしょうか?
お問合せについて回答します。
>制限期間や制限回数
残念ながら制限はあります。
GeminiAPIを組み込んだ時は1500回/1日ほどあって実用に耐える回数だったのですが、今では大幅に制限がかかって200回/1日程度と、とても回数が少なくなってしまいました。
一度規制されると翌日16時まで使えなくなってしまうので注意してください。
もし無制限で使いたい場合は、クレカ登録して従量課金で利用して頂く他ありません。
とはいえ、それなりに使っても1日3円程度との事なので、1か月フルで使い倒しても月100円以内に収まるという報告を頂いています。
Geminiは使えれば飛躍的に精度が向上するので、もしよろしければ課金してみてもいいかもしれません。
お返事ありがとうございます。
自分の調べが足りないんでしょうけど、Gemini側が制限について
説明しているページを見つけられなくて、いきなり請求されたり
しないかとか気になっていました。
課金も検討して使わせていただきます。
素晴らしいアプリを使わせていただきありがとうございます。
>レート制限
お気持ち、よく分かります。
私もレート制限のページを探すのは苦労しました。
というわけで、レート制限を確認できるURLを貼っておきますね。
【レート制限】
https://ai.google.dev/gemini-api/docs/rate-limits?hl=ja
また「RPM」「TPM」「RPD」という項目で分かれていますが、言葉としては以下のような意味になります。
RPM(Request per Minutes):分ごとのリクエスト回数の上限
TPM(Token per Minutes):分ごとのトークン数の上限
RPD(Request per Days):日ごとのリクエスト回数の上限
リクエスト回数というのは、Geminiの何かしらの動作(OCRしたり翻訳したり解説したり)させると、1リクエスト消費します。
トークンは聞き慣れない概念ですが、プロンプトの半角1文字につき1トークンで、全角の場合はその3倍程度を見ておけば雰囲気的に合っているそうです。
PCOT内部で発行しているプロンプトもあるので、正確な数値を把握するのは困難ですが、100万トークンの上限を持つGemini 2.0 Flashをモデルに選択すれば、そうそう気にする必要はない筈です。
それと、注意点としてRPDですが、1000回利用できるモデル(PCOTではGemini 2.5 Flash-Lite)も、実際は200回程度しか使えませんでした。
最後に、一番気にされている請求についてですが、無料枠を使い果たしたとしても請求はきません。
ただ使えなくなるだけです。
その場合は翻訳(OCR)しようとすると「Too Many Requests」というエラーメッセージが表示されます。
請求がくる要件はGoogleにクレカ登録などして、課金の意思を明確に示す必要があります。
ただ、先の返信でも書いた通りとても安いので、ストレスなく使うためには課金を考えてみるのもいいですね。
以上、参考になれば幸いです。
わざわざ教えてくださってありがとうございます。
めちゃくちゃ分かりやすくて理解できました。
一度上限まで使ってみて、足りないようなら課金してみたいと思います^^
PCOTを更新しました。v1.8.7
更新項目を以下に列挙します。
・隠し機能のメンテを終了
・台湾対応を少しだけ進めた
・Gemini 1.5 Flashモデルサポート終了により、モデル一覧から削除
・Gemini Flash Latestモデル追加
・GeminiAPIの開通テストを強制的にLatestモデルで行うように修正
・GeminiでOCRした場合に稀に改行(\n)ではなく改行文字(\n)が出力される不具合を修正
・Windows10サポート終了に伴い、Windows10 OCRの名前をWindows OCRに統一
【重要1】隠し機能について
これまで隠し機能を細かくメンテしてきましたが、どうしようもないので隠し機能のメンテを終了します。
沢山利用してこられた方には申し訳ないですが、何卒ご了承ください。
一応誰かが使えるようにしてくれた時のために、機能そのものは残しておきます。
もし、同じ手法を利用して隠し機能を使えたよ!という方が居ましたら、こっそり私に教えてくださいw
【重要2】Geminiのモデルについて
今回、Geminiのモデルの一覧からGemini 1.5 Flashを削除しました。
その影響で、もし既存のPCOTで上記のモデルが選択されている場合はまともに動作しません。
その場合は、上部メニュー→GeminiAI設定の配下のメニューから新しく何かモデルを選択してください。
今回はモデルを決め打ちしていますが、毎度モデルのラインナップが変わる度にこうしてPCOTも更新する必要があるので、いつになるか分かりませんが、利用できるモデル一覧を自動取得する仕組みを実装したいと思っています。
それまではご不便をおかけしますが、どうかご了承ください。
最近使い始めた初心者です。
DeepL連携してショートカットキーで使っていたのですが、いつの間にか画面から取り込んだ文章が自動的に消えなくなり、どんどん積み重なってしまいます。設定を見てもそれらしい項目は見当たらず、お手上げ状態です。いちいち手動で消すのはめんどくさいため元の状態に戻したいのですが、どうすればよいでしょうか?
PCOTをご利用頂き、ありがとうございます。
恐らくですが、連続翻訳モード(CTRL + SHIFT + C)が有効になっているせいだと思います。
連続翻訳モードが有効になっている場合は、メイン画面の上のタイトルバーに「連続翻訳」と出ている筈なので、確認してみてください。
メイン画面を起動したら、もう一度(CTRL + SHIFT + C)を押すと無効化できます。
尚、連続翻訳モードは利用しないということでしたら、無効化後に設定 → システム設定 → ショートカット設定画面へ移動し、連続翻訳の項目の一番左側のチェックを外して利用しないようにすることをお勧めします。
以上、参考になれば幸いです。
返答ありがとうございます。ショートカットキーを押しても中々DeepL翻訳が出ず、連打してたらいつの間にか連続翻訳モードがONになってしまっていたようです。キー被りはしてないはずなのですが…
連続翻訳モードは使えなくしたので様子を見てみます。助かりました!