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https://z.wikiwiki.jp/imgtrpg2nd_bosyuu/topic/542 で募集していた単発卓の相談用トピックです。

▼レギュレーション

• 日時：2025/12/26（金）21:00-25:00
• 使用ツール：ユドナリウムリリィ
• 場所：http://imgtrpg2nd.com/udonarium_lily_1.11/
• 人数：4-5人
• 〆切：12/25（木）18:00までに4人以上集まらなかった場合、流卓
• 使用必須書籍：ルールブック1(※最低限これがあればOK)
• 使用可能書籍：ルールブック2/3、2.5の多くのサプリ（※条件あり後述）
• 戦闘形態：基本戦闘ルール
• キャラクター作成時の初期状態：
  • 経験点50,000（冒険者レベルの上限は9）、所持金80,000G、所持名誉点700、所持アビスシャード12個
  • ゆとシートの能力値作成タブで振る回数3回、エピックトレジャリー所持ならポイント割り振りも可能
  • 成長28回。ルルブ3 p74の成長回数平均表9～10に従い「8/6/5/5/3/1」か「6/5/5/5/4/3」を割り振ること。ランダム成長も可
  • 既に同条件で作成されたゆとシートのキャラクターシートを使用できますが、後述するガイドラインに沿ってください
  • 不可：『アーケインレリック掲載ウィークリング以外の蛮族PC』『泡沫世界』
    • ウィークリングは「名誉人族」の取得は不要です
  • アビスカース決定およびランダム成長用の準備部屋 https://ccfolia.com/rooms/cV8FW2zxl
• 新サプリ『タイラントクリプト』の採用について
  • ビブリオマンサー技能の取得は不可（強弱が計り知れないのと、ゆとシートが対応するか否かが未知数のため）
  • 本書掲載のアイテム類の購入・使用を許可
    • 取引不能・非売品アイテムは購入できない。また〈魔導書〉が名前に含まれるアイテムも購入不可
    • 「武器や防具の強化」項目は、その強化のみが施された武具（発掘品）を購入でき、「後から加工を施すことができる」と明記された加工のみを追加で施すことができる。また、このような発掘品の武具は、強化元のアイテムの製作時期が「古代魔法文明」「現在」「未記載」であるものに限られる（現代に存在するものは古代魔法文明にも存在しえたと解釈）
• その他注意：
  • 応募時にログ公開・見学の可否について記載をお願いします
  • キャラクターシートは〆切時間までに提出をお願いします
  • AI絵使用可能。ただしGMはAI絵を使わないと思います

使用可能書籍についてですが、現時点でGMが所持しているサプリがエピックトレジャリー、アーケインレリック、メイガスアーツ、モンストラスロア、バトルマスタリー、アビスブレイカー、ウルシラ博物誌、ブルライト博物誌、ドーデン博物誌、魔導の学府ユーシズ、タイラントクリプトまでとなります。それ以外の2.5書籍のデータを使う場合、必ず詳細を使用時に説明するようお願いします。

▼シナリオ概要

【ジオガッチャー・エクストリームミッション】
ブルライト地方の東のはずれにある中規模の街『ココタウン』。
この街の近郊では、ここ半年の間に「超巨大相域」「暴走したジオグラフ」という相域・命脈絡みの事変が集中して発生していた。その都度冒険者による解決がなされ、持ち帰られた戦利品により命脈利用や「超巨大相域」対策に関する研究も進んでいた。しかし、なぜ短期間に同様の異変が集中して起こっていたかの原因はわからずじまいである。
そして、最近1ヶ月はそれらの異常現象も観測されず、平和な日々が流れていた。だが当然のごとく、平穏は突如として崩れ去る。
数日前より、ココタウン全域を含む広範囲に謎の異変がはびこり始めたのだ。住民たちが突然、身体のあちこちに苦痛を覚えたかと思うと、別の者は突然体調が良くなったり。
相域絡みの異常現象を多く扱ってきたココタウンの冒険者ギルドは、この現象も相域関連であると即座に判断。ユーシズ・ハーヴェス等のギルドから冒険者を呼び寄せるなどして、事態の早期解決に動き出した。PC達はそうして集められた、もしくは街に居合わせた腕っこきの冒険者である。
街にはびこる異変を調査し、可能なら解決せよ。

前回の『ジオガッチャー・カテゴリー2』よりも数カ月後の時間軸の話となります。
前回参加者さんも、前回の話をまったくご存じない方でも問題なく参加可能です。
過去2話では舞台を「どこかの地方のどこかの街」と曖昧にしていましたが、今回正式に「ブルライト地方東端のココタウン」と設定しました。

★シナリオのヒント

• 数回の判定→やや激戦のミドル戦闘→超激戦のラスト戦闘、という流れを想定しています
• 野営パートは今回はありません。また、ミドル戦闘とラスト戦闘の間にはあまりゲーム内時間を取れません（まったく取れないわけではないです）
• ミドルシーンと各戦闘は基本的に自然環境下です