以前の喫茶去は、激しく荒らされましたので、新しい喫茶去を作りました。
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いろは
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2025年1月の投句を掲載しました。
2025年の初めの満月は1月14日でしたね。
1月の満月はアメリカの農事暦で「ウルフ・ムーン」と呼ばれているそうで、「狼が空腹で遠吠えをする頃」だから
とか、また、「2025年1月の満月は、かに座で起こる、かに座の支配星は月、そこで起きる満月なので、いつもより
『満ちる』パワーを強く感じることができる」
以上、ネット情報ですが、私もかに座、今年は前向きに行動してもよさそうですね。
私は三年ほど前から、吟行のお世話係をしているのですが、昨年あたりから、なるべく郷土の歴史にふれる機会を
つくろうということで、吟行地を選んでいます。
今月は、漱石が初めて熊本へ降り立ったJRの「上熊本駅」(漱石の頃は、国鉄「池田駅」)の周辺の吟行です。
句会のメンバーの男性陣は、揃いもそろって近代史にチョー詳しいので、いろいろレクチャーしてくれそう。
今から楽しみです。
さて、それでははお待たせしました。2025年1月の天網句会のはじまり、はじまり~
☆いろは
大変申し訳ありません。
1月の結果発表が少し遅れます。
☆いろは
2025年1月の結果を掲載しました。
大変遅くなりましたが、2025年1月の結果です。
月末に奥歯を抜いたので、痛み止めやら抗生物質を服用しています。
久しぶりに歯を抜いたので、とんと忘れておりましたが、なんか大工仕事みたい。歯科医は大柄な人なのですが、
エイ!エイ!エイ!とばかり私の奥歯を力いっぱい引き抜こうとしているし、看護師は、首とか顔を絶対動かす
まいと、しっかりと手でおさえているし、その合間にガッシ、ガッシ、キーン、ガリガリのカタカナ音が顔全体
に響いてきます。なにせ目を覆われているものですから、頭にうかんでくるのは怖い想像ばかり。
家に帰ったら、全身のコリで疲れて寝てしまいました。
今はなんとか痛み止めで、ズキズキを押さえているのですが、来週は奥歯を抜いたあとの穴をどうするかを考え
なくてはならないとか。
最善策はインプラントだそうで、うーむ、これも痛そう・・・。
皆様、くれぐれも歯はお大事になさって下さいませね。
それでは、お待たせしました。結果をごゆっくりご覧下さいませ。
みはる様、〆の言葉と次回兼題をよろしくお願いいたします。
☆いろは
寒中お見舞申し上げます。今日は東京にも霙が降りました。最高温度は5度。今季最大の寒波だそうです。しかし、時々差す日差しが力強く明るくて、まさに「春隣」。これから一気に春へ向かうのでしょう。大変遅くなりましたが、今年も何卒よろしくお願いいたします。次回の兼題は、五音階様がチェックしてくださった漢字より「画」を選ばせていただきました。
1月の〆の言葉をありがとうございました。
ここ2、3日とても寒く、雪もちらついたりの熊本ですが、新潟や富山の降雪量とは、とても比べものにならない
ですね。
かつては、冬ともなると酒蔵を巡って大吟醸の醪やしぼりを見学させていただいたものですが、東北は本当に寒い!
岩手の南部美人に行った時は、早朝とはいえ零下10℃。酒蔵の中にあった雪の欠片が、一日中融けずじまいです。
私はあまりの寒さに急激な眠さに襲われて、立ったままうつらうつら・・・。
そんななか、杜氏や蔵人さん達と食べた朝食の、ことに醪の泡を入れた味噌汁が、ものすごくおいしかったことを
今でも覚えています。
寒い中、どこの酒蔵も仕込みで忙しい頃かも・・・。
さて、2月の兼題は「画」。
山笑ふ画室に白湯をいただきて 黒田杏子
貝寄風や古画にたしかむ聖ヨハネ 田川飛旅子
東風寒や画布のうらには文字散らし 田中裕明
春煖炉画中の女吾を見る 大橋敦子
武者さんの画にはなりそう種の薯 阿波野青畝
天網句会の皆様の楽しい画の句、お待ちしております。
後になりましたが、みはる様、ご多忙のところゆきとどいた兼題句全句評をありがとうございました。
☆いろは
2月の天網句会の投句を掲載しました。
最強&最長寒波のピークは、まだきていないらしいのですが、それでも寒いですね。
そんななか、もう梅の花が開きはじめて、暦の上だけではない春を予感させます。
先日は、二月恒例の植木市吟行でした。
白川河川敷で、毎年一ヶ月間ほど開催される植木市は、安土桃山時代から四百四十年以上、開催場所は変わった
ものの、続けられてきました。
けれど、年々規模が小さくなってきて、これもご時勢でしょうか。
今月の背景は、その植木市の風景です。
当日はお天気もよく、寒風のなか夫がいっぱい写真を撮ってくれました。
どうぞ、熊本の春をお楽しみくださいませね。
それでは、2月の天網句会のはじまり、はじまり~。
☆いろは
2月の結果の掲載が、少し遅れます。
編集作業に手間取ってしまい、大変申し訳ないのですが、少々お待たせします。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆いろは
2月の天網句会の結果を掲載しました。
2月は28日までしかないので、いつも損した気分になってしまいます。
月一回の歯医者通いも、かかりつけのお医者から薬を貰うのも、まいちゃんのシャンプーも、あっという間でした。
このぶんだと3月もとっとと過ぎてしまいそうです。
今朝は、いつにも増して鴨の群が集結。鴨さん達は急なあたたかさにあせっているようです。
すぐ横を歩いても、脇目もふらず草の芽をついばんでいて、体力を貯えるのに必死な様子。
よく見ていると、第一陣から第五陣まで、次々に飛び立って気持を高めているようですが、後方に二羽ほど、見張り
というか、護衛がいて、目を光らせているのです。長旅に一羽たりとも落ちこぼれを出さないという彼等なりの意気
込みでしょうね・・・と私は日々想像を逞しくしています。
梅はもう満開、春の季語があふれそうですね。
それでは大変お待たせいたしました。2月の結果を、ごゆっくりご覧くださいませ。
ぼたん様、「〆の言葉」と次回兼題をよろしくお願いいたします。
☆いろは
皆様お元気ですか?
寒暖の差が激しく体調管理が大変です。
ご自愛のうえ、ご健吟ください。
3月の兼題は「類」といたします。
よろしくお願いします。
2月の〆の言葉をありがとうございました。
寒の戻りが続くなか、江津湖周辺では、日々下萌がひろがってきました。
鴨達は、ひたすら草の芽、水草の若芽を群がって食べています。帰る日も近いようですね。
ところで、冬籠中はもっぱら読書三昧をしておりました。
おおかたは、ホラー(スプラッタ以外)、ウイルス由来の医療パニック、ノンフィクション、料理本、
美術本等々・・・。
そんななか、嵐山光三郎氏の『文人悪食』が面白かったですね。取り上げられている37人の文人の最初
はやはり夏目漱石。最後が三島由紀夫なのは、作者の思うところあってのことでしょうか。
菜食主義かと思っていた宮澤賢治は、肉も食べ高級料亭にも行ったとか。
萩原朔太郎や中原中也に至っては、百年の恋もさめてしまうようなことばかり。
巻末の参考文献の量はハンパなく、深ボリしたい読者の為に(私とか)しっかり役に立っています。
光三郎氏のねらいは「近代文学史を料理によってたどる」というなんともユニークなコンセプト。
私は、食が人を作り、思想を作る、つまりは小説や詩の源であることを認識しました。
興味のある方は、ぜひ御一読を!!
さて、3月の兼題は「類」
俳諧も紙の類なり春埃 竹本健司
はればれと水のむ吾は芹の類 中尾寿美子
花の類ヘリコプターも虫の類 辻田克己
なんだか、抽象的な感じの句ばかりですね。
天網句会の皆様の闊達な句、楽しみにお待ちしております。
後になりましたが、ぼたん様、ご多忙のところを兼題句全句評、〆の言葉をありがとうござい
ました。
☆いろは
3月の天網句会の投句を掲載しました。
何度目かの寒の戻りです。
昨日は郊外の仕事先から、雪化粧の阿蘇が見えました。阿蘇では雪による事故や学校の休校も続き、3月とは
思えないほどです。
寒がりの私、ノロウイルスや風邪などが流行っていることも重なって、仕事や食料の買い出し以外は、NO外出。
ということで、今回は去年撮りためていたアーティゾン美術館「空間と作品展」の数々を背景に使わせていた
だきました。
今思えば青木繁、ピカソ、ルノアール、ルオー、古賀春江など、なんて贅沢なラインナップだったことでしょう!
今年の上京でも、どこか美術展に行けたらいいなァ・・・。
それではお待たせしました。3月の天網句会のはじまり、はじまり~。
P.S.
しばらく みはる様はお休みです。
この度、一身上の都合により、休会させていただくことになりました。
加藤様はじめ皆様には本当にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
天網句会の結果、少し遅れます。
いつもいつも申し訳ありませんが、仕事の呼び出しが重なってしまいました。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆いろは
3月の天網句会の結果を掲載しました。
23日に満開となった熊本の桜ですが、花冷の日々が続いていますので、なんとか持ち
こたえています。でも心なしか、白々とあせてきたみたい。
鴨は勿論ですが、いつもカップルでいたクロツラヘラサギ(絶滅危惧種)もいなく
なりました。
クロツラヘラサギは、ペリカン目トキ科ヘラサギ属だとか。
そういえば捕食の様子はペリカンみたい。飛んでいる姿は、トキを思わせるし、毛並
とか色はサギっぽい。
なかでも一番面白いのは捕食のシーン!!
嘴を水底につっこんで、ブルドーザみたいにガーッと歩きながら魚をすくいとるの
です。
鴨や鷺ほど人間を警戒しないので、じっくり観察するのもOK。
クロちゃん達、来年もきてくれるかなァ。
それでは、皆様、私事にて大変お待たせしました。
ごゆっくりご覧くださいませ。
龍吉様、〆の言葉と次回兼題をよろしくお願いいたします。
☆いろは
いろは様 天網句会の皆様
楽しい句会でお世話になっております。
桜の開花で嬉しいのですが、まだまだ寒いです。
さて来月のお題を色々考えてみましたが
「 急 」でお願いいたします。
3月の〆の言葉をありがとうございました。
早朝は、まだひとけたの温度、でも日中は20℃近いというハードな温度差が続いています。
今朝は公園に春の霜が降りていて、いったい何を着ていいのやら。
それに冬物をしまっていいのやら。
天気だけでなく、世界中で経済もまた大いに冷え込んできていますね。
関税という武器での戦いは今始まったばかり。この影響が、どこにどの規模の打撃があるのか、まだはっきり
していないのが不気味です。
いろいろな意味での変化の春、ともかく今は静観するほかないですね。
さて、4月の兼題は「急」
たんぽぽに急湍しぶく車谷 福永耕二
堰急雨鮒乗込むと見えにけり 水原秋櫻子
この峠又越ゆべしや落花急 大久保橙青
衰ふといふこと急や春の雷 行方克己
鳥雲に天守の階のかくも急 藤田湘子
2025年4月の天網句会の投句を掲載しました。
桜が散ってしまったら、いきなり夏日の連続となりました。
朝は、冷え込んだりするのに、日中は25℃越え。いったい何を着ればいいのか、毎日悩んでいます。
昨日は、俳人協会熊本県支部俳句大会だったのですが、冷房がよく効いていて、はおるものをもっていって正解
でした。
その後の二次会も、やはり冷房が・・・。これはやはりお酒やビールを飲む人が多いからと思われます。
私は途中で帰ったのですが、皆様元気に飲んで、よく食べ、よくしゃべっておられました。
さて、今月の背景は、熊本の江津湖に近い水辺動物園。植物園も兼ねていて、当日は菜の花や桜が満開でした。
どうぞお楽しみに!!
それでは、4月の天網句会のはじまり、はじまり~
☆いろは
4月の天網句会の結果発表、少し遅れます。
申し訳ありませんが、結果発表は、明日にさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆いろは
4月の天網句会の結果を掲載しました。
天網句会の皆様、大変お待たせして申し訳ありませんでした。
寒暖が激しいせいか、目眩がひどくてダウンしておりました。
もともと少しふらつきがあったのですが、まいちゃんのお散歩の途中で目眩を発症、ほうほうの体で家に帰り着き
ました。
寒暖差が大きいと身体の調子というか、自律神経がうまく反応できなくて、体調不良やふらつき、目眩が起きると
かです。昨年以来、そういう症状の人が増えているそうです。
本当にいつまで朝夕は暖房、日中は冷房の生活が続くのでしょうね。暑熱順化は5月中にやらなければいけないら
しいですよ。
いきなり真夏になるのもこわいですねェ・・・。
それでは、お待たせしました。4月の天網句会の結果をごゆっくりご覧くださいませ。
春生様、〆の言葉と次回兼題をよろしくお願いいたします。
☆いろは
いろは様 天網句会の皆様
いろは様、くれぐれもお体お大事になさってください。
天網4月句会も素晴らしい句がたくさんあって、
選句も大変でしたが、心豊かになりました。
俳句って、作っても読んでも楽しいですね。
「関税交渉」の文字が連日にぎやかしている新聞紙面、
大事なことかもしれませんが、主体性のなさにうんざり感。
お願いします。心豊かになりましょう。
5月の兼題は「交」です。
4月の〆の言葉をありがとうございました。
立夏となったものの、相変わらず早朝はひんやり花冷えから若葉寒になりました。
日中は夏日、この寒暖差になかなか体調がついてゆきませんね。
私の目眩がおさまった頃、今度は夫がぎっくり腰を患ってしまいました。
もともと、ガラスの顎ならぬガラスの腰なので、ときどきひどい腰痛になるのです。
こういう時は、安静第一。湿布、痛み止め、コルセットの三種の神器も必携です。
私は何年か前に初めてぎっくり腰を発症し、なおるまでずいぶんかかりましたし、その激痛のおそろしさも充分
わかっているので、くしゃみや咳をするにも用心しています。
四足歩行から二足歩行へと人類が進歩した時から、腰痛は人類の友(悪友)となったとか。
今さら四足歩行に戻るわけにもゆかず、困ったものですね。やれやれ・・・。
さて、今月のお題は「交」
水のごとき交りもよし古茶新茶 大橋櫻坡子
武具飾り終へて鼻唄交りかな 波多野爽波
交る蜥蜴くるりくるりと音もなし 加藤楸邨
玉虫交る土塊どちは愚かさよ 中村草田男
夏萩や枯れたる花もうち交り 高野素十
天網句会の皆様の楽しい「交」の句、お待ちしております。
後になりましたが、春生様、あたたかな兼題全句評をありがとうございました。
☆いろは
5月の投句を掲載しました。
熱中症になりそうなほどの暑さから、一転して今日は朝から雨。
まいちゃんのお散歩も無し!です。
そろそろ梅雨入りかな、と思っていたら、なんと熊本の梅雨入りは6月だとか。
そのわりには、ムシムシした日々が続いています。
そのせいか、藤井聡太は名人戦第4局を落としてしまうし、ドジャースは初の4連敗。
大谷翔平の17号ホームランだけが救いですが・・・。
そうそう大相撲の夏場所で、熊本出身の草野が快調、同じく熊本の東区出身の佐田の海も、元気です。
ただし、贔屓の宇良や翠富士は低調。遠藤や高安に至っては、どこか故障しているように見うけられます。
中日を過ぎると、お相撲さん達は疲れがどんどん溜まってゆきますので、足がもつれたりして土俵際で粘れなく
なり、怪我も多くなってくるみたいですね。
私は、幼い時からまわりが大人ばかり、巨人・大鵬・玉子焼の世代なので、大相撲はついつい観てしまいます。
ま、今場所は大の里優勝、そして横綱誕生という流れでしょう。
それでは、お待たせしました。5月の天網句会のはじまり、はじまり~。
☆いろは
5月の結果発表が少し遅れます。
皆様お待たせして申し訳ないのですが、まだ選句、選評が全員集まっておりませんので、結果発表が少し遅れます。
よろしくお願いします。
☆いろは
5月の天網句会の結果を掲載しました。
熊本は、朝から雨となり長袖と上着を又もやひっぱり出して着ています。
今年は本当にいつまでも寒いですね。宮澤賢治の「雨ニモマケズ」にも「サムサノナツハオロオロアルキ」と
あるように冷夏は、昔からあったようです。
何年か前、やはり冷夏が続いて海水浴ができないくらいだったことがありました。
寒ければ田植えはどうなんでしょう。
ずいぶん前に何度か阿蘇で酒米の田植を手伝ったのですが、5月とはいえ、田んぼの水がとても冷たかったこと
を思い出しました。それでも夏の日差しに育ってくれました。
昔と違って、米の品質改良や環境への順応などずいぶんすすんでいますものね。
今年の米の豊作を祈るばかりです。お米大好きな日本人!!
それでは、大変遅くなりましたが、5月の天網句会の結果です。どうぞごゆっくり~。
濱女様、〆の言葉と次回兼題をどうぞよろしくお願いいたします。
☆いろは
いろは様 皆様
五月の天網句会 お疲れ様でした。大切な学びの場とさせて頂いております。
濱女地方は、一部田植えの終わったところもあるようですが、おおかたはこれからです。今、朝の散歩コースにある塩田跡地には、ずらりと育苗箱が並び緑の風が吹き渡っています。この時期JAが用地を借りているらしいです。
ところで、最近、将棋での「対局」、メジャーリーグでの「対戦」をよく耳にします。
というわけで、来月の兼題は「対」とさせて頂きます。
宮武濱女