抽出したデータの閲覧だけならskさんのサブクエリを使う方法でいいと思います。
更新する必要があり、かつ、ストレスなく使いたいという場合は、私なら下記の方法をとります。
下記のような[社員コード]のみの一時テーブルを作成しておきます。
テーブル名: Tmp_兼任社員コード
フィールド: 社員コード (主キー)
下記のクエリを順次実行します。
削除クエリ: 一時テーブルのデータを削除
DELETE Tmp_兼任社員コード.*
FROM Tmp_兼任社員コード;
追加クエリ: 一時テーブルに兼任社員コードを追加
INSERT INTO Tmp_社員コード ( 社員コード )
SELECT 社員コード
FROM Mtbl_社員
GROUP BY 社員コード
HAVING Count(*)>1;
兼任社員抽出クエリ
SELECT Mtbl_社員.*
FROM Mtbl_社員 INNER JOIN Tmp_社員コード
ON Mtbl_社員.社員コード = Tmp_社員コード.社員コード;
やっていることはskさんのSQLのサブクエリ部分を一時テーブルにしただけです。
これでストレスフリーで編集作業も可能になります。
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