何かお題トーク来た!
☆1ポエトリーを別にすれば、中学の授業で吉野弘の「I was born」を習った時かな。それまでは詩=難解というイメージが強かったんだけどあれは散文詩だから絵が浮かびやすかった。それで凄く印象に残ってる。
☆2
山之口貘「ねずみ」
奥主榮「日本はいま戦争をしている」
草野心平「秋の夜の会話」(北原白秋「金魚」と互換)
☆3ぶっちゃけるとこの1,2年「好き」と言えるほどちゃんと追っかけてる作者がいない…。
(知り合いを別にすれば)
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お題トーク反応ありがとう!
(★☆は人狼ゲーム用語で質問/回答を指します)
☆1.その時点ですでに散文詩との親和性が強かったっていうのがすごいな。
一般には行分け詩のほうが小中学生には入りやすいかとおもうんだけど、先生のひろげかたも上手だったのかしら。
☆2.これまた!「ねずみ」「秋の夜の会話」はすっと通る(たろちんの原風景もそうだし、詩風へつながる部分も)。奥主さんがそこで出てくるかっておもったけど、同い年の城戸さんや、世代はちがうけど一時期三羽烏的だった野村、和合さんよりずっと旗の建ち方としてわかる(位置はどうかは)。
☆3.choriって言いなよ。知り合いじゃなくて友だちじゃん。あ、ジョークです。
国語の先生が良かったというのはあるのかもしれんね(誰だったか覚えてないけど)。
奥主さんは若干時事寄りというか、今の社会情勢で思い出した感がある(去年宮尾節子さんの詩を思い出していたのと似たような)。
友達の詩…新しい感覚だ(陰キャ並感)。
あー。宮尾さんは最近トレンド(いい意味で)だものね。
伊藤比呂美と平松洋子が親友というのもびっくりだったけど。