文月さんは「詩学新人賞」仲間で、ただ、3期くらい違ったので
「ほえええすごいひとが出てきたなあ。……中学生!?」っていう衝撃と、
とにかく基礎体力と応用力の高さがあって、視野そのものがすごく多角的とか、
そういうことではないとおもうんだけど、日々歩きながら拾ったものと
問題意識をもって(かなり意図的に絞って)描くものがちゃんと両立する(できる)、
その技術と、センス、そしてなによりアティチュードに感嘆してる。
3に関してはいい意味で気持ち悪さを詩的表現として気持ちよくデリバリーしてる作家をオススメしました。
ほぼたろちんと同世代(1970年後半~1980年頭)くらいだけど、
逆に19990年~とかでそういう作者がいたら教えてほしい。
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