お疲れさまでした。
アイディアの湧出とその磨き方が見事な、連帯感ある共作で感嘆しました。
空白と句読点の使い分けや""を入れるかも、好みが分かれますし。
めっちゃ主観的な感想なんですが…。
以前観たオムニバス映画で、
他者や幼い内に思い描く「少女」は白いワンピースを着ていて、少女が色々迷いながらも未来を向く時は赤いワンピースを着ていました。その事をちょっと思い出しました。
このこは外界を歩む為の赤いワンピースを、馴れない内に脱いでしまったんだな、と。
あとつい、浦島太郎の丹後國『風土記』(逸文)バージョンのラストを想起しました。海に臨みつつ、地上にいる浦島子(太郎)と常世の国にいる女娘(乙姫様)の間を取り持つのは雲だけだ…という構図だったので。
今はそう見えなくても、姿を変えていく。「あなたの届かない所に行くから」に繋がっていくみたいな、必ずしも恋にやぶれただけじゃない、という気もしました。
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山口さん、感想ありがとうございます。
"ダブルクォーテーション"好きなんですよねー!
今回だと、かわいい、会いたい、会えない、あたし。
どれもありふれた言葉ですが、記号で括ると特別になる。「この言葉は特別だから、意味を考えてね」って読む人に語りかけるみたいな気持ちで使ってるかもしれないです。
ただ、手品の種明かしになりかねないところはありますよね。さりげなさからは離れちゃうので、好みかなぁと。やっぱり、私は好きですが笑
主観的な感想大歓迎です!
赤いドレスの解釈、素敵です。赤は大人の女性というイメージで選んだ色です。(主人公、夜のお仕事をしているので)
映像作品では、服の色で心情を表すことがよくありますね。最近だと麒麟がくるとか。そういった視覚的な効果を詩でも出すことができれば面白いなと思います。
『風土記』恥ずかしながら未読で、浦島太郎と乙姫が雲で繋がっているというのも初耳でした。
今回の詩とモチーフが似ていますね。こっちは人魚姫ですが。そんな昔の人と思考がかぶってるとは……!ワクワクしますね。
・あなたの届かない所に行くから
彼女が未練を残しつつすがっていないのは潔くて、存在ごと消えることを選んでいるにもかかわらず、少し前向きな選択にも思えますよね。爽やかさの残る終わり方になったのはそのおかげかもしれません。