ふるはいく!

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Kazi8月号の早稲田大学の特集記事紹介(S62年卒OB 桃野) 2025/07/14 (月) 02:02:50

ふるはいくをいつも楽しみに読んでいるOBの桃野です。
個戦予選の応援に行った7/6に伝えきれなかったことを書きます。

もう知っている現役もいるかもしれませんが、
7月に発売された月刊Kaziの8月号にとても有用な記事があったので、以下に紹介します。

特集⓶でインカレ6連覇への挑戦「早稲田大学勝利の方程式」について、全12ページにわたって記載されています。

1)インタビューでは、「早稲田を支える2本の柱は総合優勝と圧倒的な練習量」について、いかにして効率的に目標に合わせた練習を確保しているか等が書かれています。
(敢えてえい航して、上りの練習を繰り返し重点的に行うなど、目からうろこのような内容)
2)より良い成功のための「関口功志監督の思考回路」と題して、➀練習編➁指導者編➂レース編に分けて、セオリー等を可能な範囲で公開されています。
3)対談「小松一憲(43年間早大コーチでかつオリンピアンのレジェンド)に共鳴した次世代の指導者、本吉夏樹(東京科学大学、甲南大学等のコーチかつプロセーラー)」
 ・「海に出られるときは最大限海で練習する。練習すればするほどうまくなります。」(小松一憲)
 ・「自分の限界を少し超えた負荷を掛けることが、スポーツの競技力向上の基本です。」(本吉夏樹)

勝手に掲載させていただきましたが、幹部をはじめ現役諸君は一読する価値があると思い敢えて記載しました。(すでに読んで持っている人は、部内でぜひ情報共有してください。)

強豪チームの真似をすれば強くなるという単純なスポーツではありませんが、主将をはじめ今後の部活動を検討するうえで何かのヒントになるのではないかと感じました。

もしもKaziの8月号の情報が入手困難であれば、私の買ったものを持参しますので、その旨を電話等で伝えてください。
(早ければ、7/19頃に滝港へ持参可能なので、7/17頃までに要否を連絡願います。)
年配のOBの戯言なので、今後の検討の採否はお任せしますが、(自分が読んだ限りは)一読の価値は十分あると考えました。

また、最近ではOB戦から先日の個選まで、現役諸君を近くで見させてもらいました。
大人数による部内競争等のメリットや、これから団体戦予選にかけて部全体として伸びしろがまだまだあると可能性を感じています。
・本番で実力が出し切れるように、練習を本番と思って頑張ってください。
(長文となり失礼しました。)微力ながら、皆さんを応援しています!
以上

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