さらに言えば、高い戦績を持っている、いわゆる猛者は、隙だらけの人を真っ先に落とす。自分一人でそれを沈めたがるんじゃなくて、味方が狙ってる敵を集中砲火する。だから「キルパク」とか騒がない。上手い人は上手い人を狙わずに、迂闊な人から削るんだよ。あっという間に7対5とかになり、残った人はまともでも数敵有利で試合が決まる。だから勝率が上がる。中途半端な人は相手の上手そうな人を狙う。でも猛者は自分へのヘイトやダメージをコントロールしてるから容易く沈まない。
その間に、味方の下手な人がどんどん消えて、上手い人を沈めた頃には周りが全滅してる、なんてことになる。そんで『味方何してんだよ!』とか言いがち。これは勝ち筋が見えてるから見えてないかの違いだけど、そういう考え方が勝率に現れる。
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