F23083
2023/10/01 (日) 14:57:58
f0139@bf667
「0章 計量心理学の課題」
1.恋愛感情を目に見えるものにするため、会話中目が合っている秒数、そして目が合った後の心拍数に置き換えれば良いと考えました。好きな人と目が合えば、緊張や気分の高揚が見られるため、その2つの項目を顕著に表すことができるものを選びました。
実験方法.
まず、被験者に好きな人と友人にそれぞれ別の場所、タイミングで会話をしてもらいます。好きな人と友人には、前もって5分間の会話中に、20秒間隔で目を合わせるように指示をします。(目が合い、そらされてからまた20秒後に目を合わせるようにする)。また被験者にはあらかじめ心拍数をはかる旨を伝えておきます。その後好きな人と友人にはストップウォッチを持ってもらい、目が合っている秒数とその後の心拍数をはかります。目が合っている秒数が長ければ長いほど相手に対して、緊張をしていないと考えられ、目が合ってからの心拍数の変化が急激で高ければ、相手に対して緊張していたり、気分が高揚していると考えられます。この変化を数値化すれば恋愛感情を目に見えるものにできると思います。
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問題1: 「目が合っている」だけではなく、合っている秒数を測定するとしたことはとてもよいと思います。心拍数と併用したのもよいですね。でも恋愛感情をもっているかどうかは、どういう基準で判断すればいいのですか。
問題2: 基準が示されていなので、この手続きでは相対的なことしかわからないです。どこかで線引きして、ここからは恋愛感情とみなすとしておかないといけないです。「長ければ長いほど」ではなく、どこからが恋愛感情とみなすのかという基準が必要なのです。心拍数の「変化が急激」も同様です。どういう基準で「急激」とみなすのですか。
6点差し上げます。