課題1: 教科書の説明で十分かと思います。
大学が発行しているものですが、学術的な用途の文書ではないですね。
課題2: 事例としては面白いと思います。しかし、そのあとの説明がわかりにくく感じます。「問題焦点型コーピングは短期的に見ると、必ずコーピングになるかわからないが、長期的に見るとコーピングに値する」とはどういう意味ですか。事例中のどの部分から、こういうことが言えますか。「反対の効果」とは、どういう意味ですか。どちらもコーピングである点で一緒ですが、何が異なるのですか。「つまり、私は無意識に・・・」という結び方ですが、なにが「つまり」なのでしょう。「両方行っていた」ことを結論として言いたいのでしょうか。この文章の流れだと、これは結論にはならないと思います。どういう論理展開で書いているのかを確認してみてはどうかと思います。
3点差し上げます。
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