G22067
2023/12/13 (水) 11:35:43
700dc@10973
第11章
課題1
発達障害の補足
ここではADHDや自閉症について記載されている。
ここから補足していく。
しかし、発達障害にはこの2つ以外にも存在する。それはアスペルガー症候群、トゥレット症候群など(その他も多数存在するが、簡単にまとめるため今回は省略)も含まれている。
アスペルガー症候群は広い意味での「自閉症」に含まれる一つのタイプで、「コミュニケーションの障害」「対人関係・社会性の障害」「パターン化した行動、興味・関心のかたより」がある。自閉症のように、幼児期に言葉の発達の遅れがないため、障害があることが分かりにくいが、成長とともに不器用さがはっきりすることが特徴とされている。
トゥレット症候群とは運動や発声を、本人はそうするつもりがないのに行ってしまうチックの一種である。
補足した理由は、教科書では多分、具体例のようにして、ADHDと自閉症を挙げていたが、一応、発達障害にはこれ以外にもあるということを示したく、補足した。
https://www.gov-online.go.jp/featured/201104/#firstSection
課題2
例えば学習障害の方で
小学校のとき、特別支援学級にいた人がいた。しかし、その人は身体的には障害はなく、勉強ができないだけであった。しかし、体育や図工といった副教科ではなんの問題もなく、私たちと同じく普通の学級で授業を行っていた。
副教科という部分的な科目であるが、部分的には障害が障害ではなくなっている瞬間であるため、その人の得意分野を見つけ、積極的に普通学級の授業に参加させることが良いと思う。
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課題1: 教科書171ページの図11.2 のなかに、「アスペルガー障害」が含まれています。
「トゥレット症候群」を挙げてくれましたが、これはどういう意味で「発達」障害なのでしょうか。この辺を突き詰めると、さまざまな症候がなぜ「発達」障害と呼ばれるのかを考えるよい機会になるのではないかと思いました。
課題2: でも、副教科以外の授業では「障害」となってしまうんですよね。「得意なことのみさせる」という環境整備なのでしょうか。
4点差し上げます。