課題2: 習熟度別クラスのようなものは、「障害」や「優劣」をむしろ可視化する方法ではありませんか。障害を可視化して障害を克服する手立てを打つことは、現実にはあり得るし、有効であることは否定しません。しかしこの課題は、障害の不可視化の手立てを考えるものです。
課題3: 「意識の変化」「障害者と健常者が共生する社会」などを理念として否定する人はいないでしょう。しかし現実は「障害者に多様な発展可能性を期待」できていません。「こうすべき」だか「そうなっていない(ならない)」という現実を眺めて考察することが大切かと思います。
5点差し上げます。
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