課題1: 発達障害がどういうものであるかを知ってもらうのが教科書の目的で、どう対処するか(関わり方)は目的の範囲外としているのではないかと思います。障害の認識を語っているのであって、対処を語っているのではないということです。対処について知っておくことは大切ですけれども。
「発達障害は病気ではないため、直すことはできない。しかし、緩和させることができる」とはとゔいう意味ですか。病気でないから、「治す」という言葉を適用することは適切でないという意味ですか。
どこかのNPOが出しているテキストのようですね。「参考文献」は載せてありますが、どこまでが引用かわかりません。「要約サイト」と似ているので、学術的信用性は疑ったほうがいいと思います。
課題2: 教師(管理者)にとっては可視的ですよね。仕切りを不自由だと感じる生徒もいるような気が。
課題3: もうすでにされていることだと思います。これで障害の不利益はなくなったでしょうか。
5点差し上げます。
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