24心理学(3)

23年度「心理学(3)」投稿ページ / 264

264
F23124 2023/10/11 (水) 01:11:59 ec7c8@ac61b

1章 知覚心理学の課題
課題1
 錐体細胞についての追加情報


 眼に入射した光によって3種の錐体がそれぞれの波長感度特性に応じた刺激を受け、それぞれの刺激の大きさに応じた信号が視神経を経由して脳に伝えられる。脳は、視神経を通じて3種の錐体から送られてくる信号の強さの比率から「色」を認識していると言われている。

出典 https://www.ccs-inc.co.jp/museum/column/light_color/vol11.html

私がこの情報を追加したのは、教科書での「色の知覚は、この錐体細胞の活動をもとに、各錐体細胞の活動を相対的に評価することで表現されてる」という表現が説明不足だと感じたからだ。実際は、上記のように、3種の錐体から送られてくる信号の強さの比率から脳が色を認識している。教科書の表現ではこの「信号の強さの比率」という大事な要素が欠けてしまうため、追加情報として提供した。

課題2
私は「物理的刺激を感覚器官が受容して、それを脳が知覚へと仕立て上げる」という考えは適切であると考える。課題1での「色の識別」が良い例だが、錐体細胞は受け取った光の周波数の刺激をもとに信号をだし、脳はその信号それぞれの強さの比率で色を認識する。つまり、脳が初めて色を認識するまでのプロセスで色というものは成り立っていない。このように、情報は環境にあるのではなく、刺激をもとに脳が作り上げるものなのではないか。これより、教科書の「物理的刺激を感覚器官が受容して、それを脳が知覚へと仕立て上げる」という考え方は正しいと考える。

通報 ...
  • 286
    satsugakushinri 2023/10/11 (水) 08:57:46 >> 264

    課題1: 「各錐体細胞の活動を相対的に評価する」とは「信号の強さの比率から認識する」ことではないかと思うのですが。相対的に評価するとは比を取ることですよね?
    課題2: 脳がやっていることは神経活動(電気的・化学的活動)に過ぎませんが、これをどうして「認識する」と呼び得るのでしょう。色は外界にあると考えてはいけないですか。作り上げているのであれば、どうして皆同じ色として見るのでしょう。

    5点差し上げます。