課題1: 「キッチリという概念は非常に幅広い解釈があり、他人に優しく出来るかというのはその中の一面に過ぎず」ではないです。「他人に優しく出来るか」は、「キッチリ概念には入らない」と教科書には書かれています。解釈が間違っています。
この情報は教科書理解にどう貢献するのかを書いてください。内容的妥当性の説明としてはわかります。
「内的妥当性」ではなく「内容的妥当性」ですね。教科書の記載は間違っています。村山先生の論文には「内容的妥当性」とありますね。
課題2: 迷って「どちらともいえない」に付ける傾向が高まるのは、妥当性を低下させますが、信頼性は維持されると思います。多くの人が迷うのであれば、回答される値は「どちらでもない」で一貫しませんか。むしろあなたの指摘は妥当性に関するものではないかと思いました。自分の性格の自己認知を測定したいのに、回答時の気分によって影響を受けるのであれば、測定値には「気分」も反映されています。この「気分」を測定する意図は検査側にないのですから、妥当性が低下することになります。
4点差し上げます。
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