課題1: 「注意」の扱いが極めて少ないことがこの教科書の問題ではないかと思います。カクテルパーティ現象は注意の機能を端的に示す現象で、いい教材になると思います。
課題2: 手続的記憶の事例であることは間違いありませんが、事例の記述に偏っている書き方になっています。手続的記憶とはどういうもので、それがこういう現象によって裏付けられているという書き方をするともっとよかったと思いました。
課題3: コンピュータアナロジーとの関連を明示してください。
7点差し上げます。
通報 ...