Q22168
2023/11/14 (火) 23:54:36
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第6章
第2問
「手続きの記憶」について私の経験は料理のことだ。料理は繰り返しの実践を通じて、食材の香り、触感、味覚などの感覚と手の動きが結びつき具体的なレシピを見なくても、特定の材料や調味料の使い方、味の調整などが手続的記憶によって行われる。また、料理ではさまざまな道具を使用し、例え包丁を使った切り方、火の強さを調整など、無意識的、自然な流れで料理が進行できる。
第3問
不適切な点、限界は3つと考えた。
1.人間の心は主観的な体験に根ざしており、異なる人々が同じ刺激に対して異なる反応を示すことがある(個人差)ため、コンピュータアナロジーは人間の心の深い複雑さや意識の本質を捉えることが難しい。
2.人間の心や行動には倫理的な要素や道徳的な判断が関与している。その理性的なことはデータに作れることは困難だ。コンピュータアナロジーはデータを基づくのため、判断はできない。
3.人間は進化続いているで、過去のデータだけに基づくモデルが未来の人間の行動を正確に予測できない。
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課題2: 事例に偏った書き方になっています。事例としては適切ですが。
課題3: 1についてはすでに投稿があり、コンピュータアナロジーを否定するものではないとコメントしました。2について、「倫理的な要素や道徳的な判断」がどうしてプログラミング困難なのかが書かれていないので、反論になりません。3について、「人間は進化続いているで」という表現が日本語になっていないのでこちらで意味を取ります。「進化」は種の誕生を意味する現象なので、「人間が進化する」という言い方は間違いです。人間が進化すると、別の種が誕生します。「人間が発達する」という意味に取りました。発達が学習と同義であれば、経験をデータの形で取り込めばよいのではないでしょうか。
5点差し上げます。