凡事徹底
2025/01/19 (日) 19:47:24
e0d4d@d7920
素材系が好きでも日本の居酒屋のサラダは、大抵マズイ。
元々日本では生野菜を食べる習慣がなかったし、バジル、ロケット、ディル等が普通のスーパーに出回るようになったのは最近の事だろうからしょうがないね。6,7月頃の旬のトマトを任意の大きさに切りモッツアレラチーズと合わせオリーブオイルと粗塩をかけて食べると最高。
それらを毎日食べていても、日本食が恋しくならなかったのは、単に味音痴なのかもしれない。
それは恐らく日本食への回帰が発症する期間に比べ滞在期間が短かったせいだと思う。
自分も全くと言っていい程日本食へのこだわりがなくて半年間は口にしなかった。ある時風邪を引き、Europa製だがインスタントラーメンを食べてみたら滅茶苦茶おいしく感じた。それ以降は日本食を口にする度に「消化器官がこの味を欲している」と感じるようになった。
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さすが食通。私だと、切ってそのまま食べられれば、合格と言う意識。
滞在期間はその通りかもしれない。せいぜい、3か月弱だから。
日本人留学生が、自宅では作らなかった味噌汁を留学先で作り出したり、日本食に比較的、味付けが似ている韓国料理店に惹かれたりするのは、長くいればこそなのかもしれない。
是非一度やってみて。いくらでも食べられるから。
その一環で米を鍋やフライパンで炊く方法を覚える。これは早く食べたい時に便利。
現地の状況にもよるが、国外在住者は多かれ少なかれ日本食へ執着している。それで日本から来た出張者は到着初日から駐在員に有無を言わさず日本食レストランへ連れて行かれる羽目になる。