二度引用失礼。異論があるのは、同意見。
ところで、今度は、休日のスーパーマーケットの営業。
この中では、友達の家を渡り歩いたエスパーニャしか、実感がないが、スーパーマルカドの営業時間が短かったのと、確か夜の10時を超えると、コンビニの商品価格に割増料金が加わったのを覚えている。
それでも、レストランは夜遅くまで、子供連れでも普通にやっている不思議な国だった。
アメリカだと、スーパーマーケットの24時間営業はよくあるが、それでも酒類の販売に関しては規制が多いことがよくある。
ワシントンDCの売店では、確か酒の販売が夜の8時か10時くらいまでだったが、昔、時間ピッタリに店のシャッターを閉める最中に売ってくれと頼みこむ客を大声で追い返す店員を見たことがある。
友人に聞いたところ、こういうのは客ではなく、undecoverの捜査のときもあるので、うっかり情にほだされて販売すると、逮捕されることもあるらしい。
その他、南部に行くと、通常、日曜日の午前中とか、酒類の販売に関して色々な規則がある。また、大抵の州では、バーの中で飲みかけの酒類をバーの敷地外に持ち込むのは違法である。
ソルトレイクシティなど、スポーツアリーナがあるのに、近くにバーがまるでないという一種異様な光景だった。
その点、日本は、コンビニで真夜中に酒類を買って、公園や渋谷のセンター街など、パトロールしている人がいても、堂々と飲んでいるので、これに外国人旅行者が惹かれるのも無理はない。酔っ払い天国だ。
日本もスーパーマーケットや酒類の夜間の販売を禁止した方がいいのではないか。夜間はみんな寝ているんだから。
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