ベイスターズフリーク 雑談しね〜か♪マンキーマジック大爆笑

ベイスターズフリーク雑談トピ / 9235

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YKHM 2025/02/06 (木) 10:53:54 修正

 前にも書いたが、慶応大学大学院のの小幡教授のコラム等をよく読む。
屁理屈に近いものも多いのだが、気づかされることも多い。
今回は、大雑把にまとめると、島耕作がつまらない、団塊の世代の政治家は大成しない、それらは日本はバブルの時の思考方法から抜け出せていないからで、国がどうあるべきかと言うグランドデザインを描く指導者が出てこない、とのこと。
 いつも日米を比べてしまうが、失われた30年を考えると、確かに、日本がバブルで浮かれていた頃からのアメリカ経済の巻き返しは、レーガン政権から一貫しているのかもしれない。(カーター政権からと言う人もいると思う。)
そのグランドデザインが、トランプ大統領になってから転換期だと言われているみたいだが、変化の萌芽はオバマ大統領の時に始まっていると思う。
世界最大の経済市場を持つゆえに、関税をチラつかせてディールを目論む米国大統領だが、その経済市場を維持し続けるグランドデザインを常に持ち、改革を実施してきた人造国家の強みであろう。
 
 アメリカの話はともかく、下記のradikoのサイトで、7時15分くらいから約15分、聞いてみると、日本の停滞の一節が聞けますので、ご紹介いたします。

https://radiko.jp/#!/ts/NACK5/20250205070000

<鈴木宗男氏が語る「団塊世代の政治家が大成しなかった理由」>
https://www.news-postseven.com/archives/20201101_1607666.html?DETAIL

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