凡事徹底
2025/04/08 (火) 14:29:47
e0d4d@98474
ルーマニアはコマネチ、ブルガリアはヨーグルトが日本人にとってピンと来るところだろう。一方、ハンガリーにはこれと言ったものがない、というか知られていない。初めて行く前はそういうミステリアスなところに惹かれたのかもしれない。それで行ってみて現実を目の当たりにして、大きなショックを受けたのは今や昔。
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もしハンガリーで何かを思い出すとしたら、世界史で習ったオーストリアハンガリー帝国だろう。東ローマ帝国が滅びてから色々な帝国がエウロパには出現したが、18世紀には共和制の国家、アメリカが出現し、1867年に出来たオーストリアハンガリー帝国は、最後の方の帝国の出現だろう。1867年と言えば、江戸時代の最終章。日本は海に囲まれているから、エウロパとは異なるが、この時に、蝦夷地を統合し大日本帝国としたのと、マジャール人の地域を併合してオーストリアハンガリー帝国としたのは、同じうよなものなのかどうか。大きく異なるのは、日本は万世一系の天皇家が2千年以上も続いているのに対し、エウロパの君主は、日本で言えば武家将軍に過ぎず、征夷大将軍にはなっていない。
最終回、牧、佐野、筒香で三凡とは寂しい。筒香の打撃が一向にあがってこない。昨年、日本シリーズできっかけを掴んだとか言っていたのは何だったのだろうか。捕手が甲斐なので、攻め方も分かっていると思うのだが。