今晩の試合経過は青の掲示版でも叩かれているけど、中川の6,7回の回跨ぎはさせるべきでなかったように思う。開幕直後の試合で石田裕太郎に6,7,8回を回跨ぎさせ8回に打たれ、それ以降石田が調子を狂わせてしまった事があった。
7回坂本、8回伊勢、9回入江で行ければ普通に勝てた気がする。伊勢か入江に何か問題があり、そうできなかったとしたらそれはそれで問題だが。
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今晩の試合経過は青の掲示版でも叩かれているけど、中川の6,7回の回跨ぎはさせるべきでなかったように思う。開幕直後の試合で石田裕太郎に6,7,8回を回跨ぎさせ8回に打たれ、それ以降石田が調子を狂わせてしまった事があった。
7回坂本、8回伊勢、9回入江で行ければ普通に勝てた気がする。伊勢か入江に何か問題があり、そうできなかったとしたらそれはそれで問題だが。
回跨ぎと言うのは投手にとってはキツイが、チームにとっては投手のやり繰り上助かるらしく、確か昨年から日ハムでは新庄監督の要請で回跨ぎは、査定上、考慮されるようになったらしい。
どこのチームも中継ぎや抑えが盤石と言うのは、今年は見られない気がする。例えば、デイゲームで観ていたロッテVs日ハム戦でも、8回までゼロ行進が、9回にどちらのチームも抑えから1点ずつを獲って延長戦になった。日ハムがパリーグの首位にいられるのも、先発投手の完投や完封が多いからであり、これから夏場に向けて中継ぎ陣の疲労が懸念される。
ベイスターズは、バウアーの完投数が思ったよりも少ない。
こういった中継ぎへの懸念は、どこのチームも抱えており、それ故、この時期、緊急トレードが噂されるが、ベイスターズは、今年、あまり話題に上らない。高田GMがいなくなってから、トレードの人脈が細くなってしまったのか、それとも駒となる選手が育っていないのか。
夏場の接戦をものにして後半に追い上げていくよりも、急に思いついたように打って打って打ちまくり大差で勝つのがベイスターズのやり方になるのであろうか。