YKHM
2025/05/23 (金) 08:11:18
05fb5@ca294
データを詳細に見ていないが、最近、セパ共に大量得点が入るようになったと思うのは気のせいであろうか。3割打者は依然として少ないが、スコアを見ていると、投高打低と言われる割には点が入っている気がする。
ところで昔、落合が、勝つ時には僅差で勝ち、負けるときには大敗が理想と言っていた。一方で、98年のレジェンドの一人だったと思うが、ビッグイニングを作ったり、大差で勝つことは意義があると言っていたことがある。
前者は、効率の良さを考えてのこと。後者は、相手に苦手意識を持たせたり、また、相手チームの投手を多く使わせて次の試合以降の投手力で比較優位に立つことに意義があるとのことだった。
ベイスターズの試合を観ていると、後者の理論に立っているのか、結果としてそうなっているのか分からないが、勝つ時は打線が爆発と言うのが多い印象がある。昨年の日本シリーズのような見事な継投も、これから夏場以降、復活してほしいが
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マシンガン打線爆発で大量得点による勝利は勢いをつけるにはいいだろう。しかし打線は水物なので、昨日のような接戦を確実に拾えるかどうかが重要。4月は失策数がリーグでダントツ一位だったが、ここへ来て下から数えて3位になっている。