なるほど。フランスの時は覚えていないが、スペインで高速鉄道に乗るときにはチケットの検査だけではなく、荷物の検査が空港のセキュリティチェックのように行われていた。スペインの場合は、AVE以外だと自由席があるので、デッキに立ちっぱなしの人もいた。高速鉄道なのかどうだか覚えていないが。車内で検札がなかったのは同様。
日本は、生活道路を横切る形で電車が通るのは、人口密度であろう。以前は、上野から成田空港へのスカイライナーも、曲線の区間が多く、民家の軒先を抜けるような箇所があったと記憶している。
電車に事故があると、踏切が長時間、締切になることもある。そうすると、踏切に電鉄会社の職員が派遣されてくるが、職員に向って、早く開けろ、と怒鳴る人が出てくるが、生活道路であれば、当然だろう。そう言った場合、本部か何かから監視員が来ないと開けられないと言う説明をするらしい。そして、駅の地下道に周囲から大勢の人が集まるので、大渋滞となる。
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