凡事徹底
2025/08/24 (日) 21:54:33
add6d@350c2
イラン情勢によりルート変更を強いられ、TbilisiからUzbekistanのTashkent迄飛行機で移動した。
現在Tajikistanの首都Dushanbeに来ている。表通りは再開発ラッシュで整然としているが、一歩裏に入った場合の落差が激しい。
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タシケントからドゥシャンベを調べてみた。472キロで飛行機で40分とあるから、ちょうど東京・大阪間くらいだ。
ジョージアからウズベキスタンは直線距離だとイラン上空にかからないが、イラン情勢が平穏であれば、イラン経由で行く予定だったのでしょうか。
タジキスタンは、旧ソ連邦時代に最も貧しい国の一つとされていたようだ。
とあるので、これから発展の余地があるのであろう。写真で、ボロボロの裏道に立派なBMW(?)が停まっているのが、いかにもインフラの整備が進む前に、一部のビジネスが発展し出したと言う感じがする。
元々はジョージアからアルメニア、イラン、トルクメニスタンを経てウズベキスタン迄全て陸路の予定だった。
タジキスタンは一応ラフモン大統領の独裁体制となっていて、彼がDushanbeのビルに電光表示される写真をアップする。日本人は2022年からビザ無で入国できるようになったが、旅行フォーラムには英国人等がEビザ取得に苦労している様子が書きこまれており、旅行難易度は低くない国である事がわかる。駅で駅員に電車の写真を撮っていいかと聞いたら、駄目と言われた。2枚目の写真は世界遺産Panjakent遺跡から見たPanjakentの街並み。

