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ベイスターズフリーク雑談トピ / 9561

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凡事徹底 2025/08/29 (金) 23:04:29 add6d@cd366

イスラム教において青は「神の恩寵」や「天国の象徴」として特別な意味を持っている。UzbekistanやIranでは青いタイルで装飾された宗教建築物が多い。

アフガン戦争でソ連軍は西側に支援された反体制派による山岳地帯のゲリラ戦で苦労したのでは。比較するとしたら多国籍軍によるイラク侵攻だろうが、イラクは山がちでないのと、国民からの支持が低下していたフセインの独裁政権が相手という違いがあった。

Tajikisitanで物乞いは多かった。一方7 Lakesへ行く途中人々が川で洗濯をしていたり、山道を下っていた少女と幼児を車に同乗させてあげようとしても乗ろうとしないなど、世俗化されていない一面が見られた。なおUzbekistanで物乞いはほぼ見かけない。

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  • 9562

    ググったら次の通り見つかった。

    イスラム教において青色は、その「空」や「水」への関連から、神の慈悲や宇宙の広がりを象徴する神聖な色として扱われます。多くの青い tiles が施されたモスク建築に見られるように、イスラムの芸術や建築に深く根ざしており、サマルカンドの青の都やトルコのブルーモスクなどがその代表例です

     南スペインでは、イスラムの影響が色濃く、イスラム時代のそのままの建築も残っているが、青色を特別意識することはなかった。本家イスラムから言わせると、似非イスラム様式なのかもしれない。
     イラクは、オスマン帝国や英国の支配を昔から受けて来た。アフガニスタンは、インドやモンゴル帝国等の支配の期間が長かったようだ。それでも、帝国主義の時代に、交通の要衝に位置しながら、欧米の国の支配をなんとか逃れて来たのは、山岳地帯が原因なのかと思っている。イギリスとアフガンの戦いのことはよく知らないので、機会があったら、調べて比較してみたいと思う。

     早速、7 Lakesを調べてみたら、次のような紀行記が見つかった。こう言う土地を尋ねて行くのは、とても興味深く、調べるだけでワクワクしてくる。
    車に乗ったようだが、4WDを借りたの?

    サマルカンドからは地図上で見るととても近いので現地でアレンジつくなら行ってみようと思っていました。たまたま、前日のサマルカンドのガイドさんがタジク人で、タジクスタン側のガイドを紹介してもらい、サラズム、ペンジケント、7 Lakesに行くことに。

    朝7時半サマルカンドの宿を出発、Yandexで120,000スムを払い国境へ。出入国はあっけないくらい簡単で9時にはタジク側で待っていてくれたドライバー兼ガイドと落ち合う。先ずは5500年前の遺跡世界遺産サラズム見学1時間後、未舗装の山道沿いにある7つの湖へ。帰りがけにペンジケント遺跡に寄り午後5時前にはボーダーへ戻り。6時にはサマルカンドに帰り着いていました。

    感想ですがSeven Lakesはとても良かった。景観だけでなく通り過ぎる村なども興味深い。ほとんどまだ開発されていない未舗装道路で4WDでないと行けない。サラズムは世界遺産に指定されて久しいので、発掘整備され専門の説明員も博識で、そこそこ見応えはあった。ペンジケントは個人的には面白くなかった。土の起伏があるだけ。小屋のような建物に発掘物が陳列されている。ここだけに来るのを目的にしなくて良かったと思った。

    オンラインではたいていサマルカンドからペンジケントとセブンレイクがセットになって、250USDから350USDであり何人かでシェアするならともかく一人では高すぎて行かないと思っていましたが、たまたまのツテで、昼食自分で払うという条件でタジク国境往復150USDが交渉の結果。

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    凡事徹底 2025/09/01 (月) 23:01:29 add6d@c3632 >> 9562

    乾季なのでOpel普通車のセダンにてPanjakentから7 lakes往復で75USD。PanjakentからSamarkandは片道10USD程度。SamarkandからPanjakentへ行き遺跡を見学してホテルに一泊後、7 lakesを往復してSamarkandに戻っても計150USD+飲食代で済むだろう。

    Bukharaの中心Lyabi Hauzと麺料理のラグマン
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