凡事徹底
2025/08/29 (金) 23:04:29
add6d@cd366
イスラム教において青は「神の恩寵」や「天国の象徴」として特別な意味を持っている。UzbekistanやIranでは青いタイルで装飾された宗教建築物が多い。
アフガン戦争でソ連軍は西側に支援された反体制派による山岳地帯のゲリラ戦で苦労したのでは。比較するとしたら多国籍軍によるイラク侵攻だろうが、イラクは山がちでないのと、国民からの支持が低下していたフセインの独裁政権が相手という違いがあった。
Tajikisitanで物乞いは多かった。一方7 Lakesへ行く途中人々が川で洗濯をしていたり、山道を下っていた少女と幼児を車に同乗させてあげようとしても乗ろうとしないなど、世俗化されていない一面が見られた。なおUzbekistanで物乞いはほぼ見かけない。
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ググったら次の通り見つかった。
南スペインでは、イスラムの影響が色濃く、イスラム時代のそのままの建築も残っているが、青色を特別意識することはなかった。本家イスラムから言わせると、似非イスラム様式なのかもしれない。
イラクは、オスマン帝国や英国の支配を昔から受けて来た。アフガニスタンは、インドやモンゴル帝国等の支配の期間が長かったようだ。それでも、帝国主義の時代に、交通の要衝に位置しながら、欧米の国の支配をなんとか逃れて来たのは、山岳地帯が原因なのかと思っている。イギリスとアフガンの戦いのことはよく知らないので、機会があったら、調べて比較してみたいと思う。
早速、7 Lakesを調べてみたら、次のような紀行記が見つかった。こう言う土地を尋ねて行くのは、とても興味深く、調べるだけでワクワクしてくる。
車に乗ったようだが、4WDを借りたの?
乾季なのでOpel普通車のセダンにてPanjakentから7 lakes往復で75USD。PanjakentからSamarkandは片道10USD程度。SamarkandからPanjakentへ行き遺跡を見学してホテルに一泊後、7 lakesを往復してSamarkandに戻っても計150USD+飲食代で済むだろう。
Bukharaの中心Lyabi Hauzと麺料理のラグマン

