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凡事徹底
2025/11/10 (月) 12:59:21
add6d@6cb36
まだソ連時代に初めてアエロフロートのイリューシン６２に搭乗した際、エアコンの吹き出し口から白い煙が出ていた。（恐らく単に気温差のせいだったと思うが、ホラー感を醸し出すには充分）座席の背もたれが体育館椅子のような折り畳み式のため到着時の制動で空席の背もたれがバタバタ前に倒れた。イリューシン８６に乗ったら前席の背もたれ後部に小さな扇風機が備わっており、何かと思ったら目的地の空港に着陸後エアコンが切られて室内気温が上昇し、降機開始迄の間涼むのにそれは必要だった。
などエピソードは数知れなかったが、今は西側機体を有するほぼ普通の航空会社になってしまった。というのとちょっと似ている。
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エアロフロートが西側のメーカーの機体を保有しているとすると、現在、どうやって整備を行っているのだろうか。
きっと制裁逃れの方法があるのだろう。
ロシアは経済制裁で大変だろうと思うこともあるが、贅沢な生活をテレビ等で一般庶民も見慣れている西側諸国の方が
かえって、格差を感じて不満が溜まるのではないのかと思う。ロシアの生活水準は、日本よりも低いかもしれないが、日本の一般庶民が抱える不満等はひょっとしたら、少ないのかもしれない。