山木さん、いわき市、我孫子市2日間のライブお疲れさまでした。
私は今回、いわき市の吹風殿に参加いたしました。
自宅から電車を乗り継いで3時間半、初めて行った勿来駅。
晴れ男山木さん健在でございました。
空高くよく晴れて、まだまだ冷たい空気がとても気持ちかったです。
タクシーで会場へ向かう途中、道路沿いにまだ桜が咲いていて、とても綺麗で、
日本は狭いようで広いですね。
坂を上り、時代がタイムスリップしたような伝統的な建物吹風殿があり、庭園もとても素敵でした。
会場内はとても落ち着いた空間であり、沢山の方が山木さんの歌を聴きにいらっしゃってました。
山木さん丁寧に引戸を開け閉めし、全身黒でラメの入ったジャケットという装いで登場、素敵でした(^^)
山木さんが、好きな歌を歌い続けてそれが聴く人の心に響いて、歌が絆となりこうして皆さんに
お会いできていることに感謝していると、歌の持つ力のようなお話をされました。
私も何十年もたってから山木さんのライブに参加するようになり、元気をいただいていますが、
山木さんがずっと歌い続けていてくださったおかげだと思い、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました<m(__)m>
「やさしさとして想い出として」を歌われて、「歌った人ではなく、作った人ですから」と
「年取って声が変わったわけではなく、違う人ですから」とおっしゃいました( ´艸`)
作った人が歌うと尚さら聴く人の心に響きますね(^^*)
力強く迫力を感じる「星は天から大地」を歌われたあと、歌いながら思ったと、すでに亡くなっている人であっても
歌の中ではその人が永遠に生き続け、歌は浪漫、後世にずっと伝えられようなことをお話しされて←言い回しはかなり違ったと思いますが(^^;)
ご自分で「カッコいいなぁ」とおっしゃっていました。
はいっ(^^)/、浪漫を感じるお話で本当にカッコいいです~(^^)
未完成ではあると言っていましたが、ほかでやってもピンと来ない、今日しか歌えないのでとおっしゃって
「八幡太郎義家」を歌われ、「さあさ義家、さあさ義家~」カッコいい曲でした。
本編ラストは「復興前夜」を歌われました。
手拍子と「アンコール、アンコール」の掛け声で山木さん再び登場(^^♪
30歳頃、ふきのとうをやめようと思っていた時の気持ちを歌ったという「旅鴉の唄」
この歌好きです。力強く、カッコいい曲です。
ラストはがらっと変わり柔らかいラブソング「メロディ」最高でした。
今回も感動的で素敵なライブ、ちょっと遠出しましたが参加できて幸せでした。
まだまだ余韻に浸っています。ありがとうございました。
【番外編】-山木さんが行っている「個人的プロモーションのお話」-
①ドライブインの売店のCD売り場で、ふきのとうがあったら1cmひっぱり出す。
②次に来た人が、飛び出てるCDを思わず引っ張りだし「懐かしいなぁ」と言って買っていく。を狙う( ´艸`)
こんな山木さんの姿を想像するだけで笑えますね( ´艸`)
でもこれなら私にもできそうです(≧▽≦)
以上、番外編含め、長々と大変失礼いたしました<m(__)m>