☆八王子市アドレAスタジオ
お久しぶりの八王子。 高校生の時に遠足で行った高尾山も遠くに見えました。
71歳最後のライブで、山木さんはどんなお話をされたのか。
もしも記憶違いなどありましたら、ごめんなさい。
『流星ワルツ』
「20代の頃に作ったかと思いますが、天才としか言いようがないですね。」(笑)
『きらめく星座』
「札幌に帰りたいなーって思って作った曲。」
私は、西八王子に向かう途中、JR中野駅ホームに少しの間いたのですが、
新宿から山梨方面に向かう特急が、目の前をビューーーンと通過して行って、
あー‼ 信濃路を走る『風薫る五月』の電車だぁ~と喜んでおりましたら、
ライブでもこの曲が聴けて、大感激♪
歌いながら、山木さんの頭の中では、いろいろな思いが巡っていたのですね。
「こういう歌、もう作れないですね。
イヤですね、若い時のギラギラした感じ。 足の裏がクサイとか。」(笑)
『旅鴉の唄』
「若年寄っていうか、今歌ってちょうどいい歌。
もっと若い感じの歌を、作っておけば良かったかなって。」
『思い出通り雨』
「中国の欧陽菲菲(オーヤンフィーフィー)みたいな歌手の人が、80年代に
この歌を歌って大ヒットして、80年代の歌の1位~10位の中に入るくらい
ヒットしたみたいですね。 歌詞は、中国の言葉にして。
初耳でしたが。 初耳アワー(笑) 聞いたことあるような。(← タモリ倶楽部の〈空耳アワー〉?)
もう来年は花開いて、こういうところにはいられないですね。
財を成して、マンションいくつも投資して。 あ~懐かしいなぁ、西八。 なんて。」
山木さんの妄想が止まらない(笑)
『街はひたすら』
「みなさん、お顔に胡瓜のパックとか、いろいろされていると思いますが。
思いっきり歌いたくなるんですよ。
♪(お肌の)曲がり角で 手を振れば~~~ 」(大笑い)
こんなふうに、いつも通りに素敵な歌と楽しいおしゃべり満載の、
71歳ラストライブでした。