山木康世YY掲示板「風のアホウドリ」

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チーバくみこ 2023/03/04 (土) 01:25:40

☆田端アンダンティーノ

御礼のダイアリー、首を長ーくしてお待ちしておりました。
アンダンティーノに向かう時、明日はひな祭りだから、『ヒマナツリヒナマツリ』は歌われるであろうと、
予測していました。 そして、♪サムラコウチ~ ニイガキ~ のやつ面白かったよねーと話をしていたところでした。
場所は、東中野クーペだったんですね。
またあの歌詞にお会いできるとは。 ありがたや ありがたや。
私は、あれ以来ずっと ♪疑惑の三月~ ばっかり思い浮かんで来て、ぷぷぷってなります。
その後、山木さんの仙台ライブに行った時、壁に新垣先生の写真が貼ってあり、おお~と思っていたら、
先生もその会場で演奏されたことがあったと聞いて、びっくりいたしました。
アンダンティーノのアンコールでは、「『ヒマナツリヒナマツリ』を録音して来ました。」と、
また白いレコーダーで聴かせてくださいました。
最初のうちは普通だったのが、スピードがだんだんゆっくりになったり、早ーくなったりで、
ジワジワと笑いがこみ上げて来て、最後には大笑いでした。

『西陽の中を』
「豊平川に行って、子供たちが遊んでいるのを見て・・・っていうわけではなかったんですが。
まあ、見慣れた川ではありましたが。 マリちゃんを連れて花火を見に行ったり、
18歳の頃には、堤防で親の目を盗んでタバコを吸って、『うーん、これが大人の煙なのね』って。
むせんでましたがね。」(笑)

『友達の自転車』
「美原から札幌の小学校に転校して、クラスに津田君ていう子がいて、子供用の自転車を持ってて。
茶色い自転車でしたがね。
津田君は、札幌市内に住んでて、僕は郊外の方でしたが、その自転車を借りて来て。
さっきの堤防で、姉に後ろから押してもらって、練習して。
うぇー なんてコケたりなんかして。 それでまた漕いで、うぇー なんて。
しばらくして後ろを見たら、姉がいないんですよ。
それで乗れるようになって。 今も自転車乗れますがね。
すぐ上の姉は、5つ年が離れていて、昭和20年生まれで。
僕が小学校の時は、ねえちゃん、ねえちゃん、て母親代わりで。
2月、誕生日の時に電話したら、元気でしたがね。
おふくろが亡くなる1か月ぐらい前に、ベッドのところで、『お母さん、自転車に乗れないんだ。』って言ってて。
ええーっ!?って。 知らなかったんですよ、乗れないって。
そういえば、自転車に乗ってるところを、見た事がなかったなって。
市場に買い物に行く時も、僕を連れて行ったりしてたし。
自転車に乗れないで、よくお母さんやってたなって。」(笑)

その2へ続く

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