こんにちは。
遅ればせながら、アンダンティーノのライブのお礼に感想を少し。
思わず「おうっ!」だったのは「ステーション」です。聴き慣れた曲でしたが、山木さんの語りかけるような歌声と歌の世界を盛り立てるギターが何とも素敵で、ドラマチックでした。
「ロマン」と「みぞれの朝」は、ふきのとう時代の歌とのことでしたが、私には、とても新鮮で心惹かれました。
家に帰り、探してみました。「ロマン」は1stアルバム「ふきのとう」に、「みぞれの朝」は3rdアルバム「風待茶房」に入っていました。ごく初期の曲にびっくりです。
私は、「風をあつめて」を聴いてファンになり、持っていたのは、他に「やさしさとして想い出として(ライブ)」「ダルセーニョ」とベスト版のvol.1、vol.2。この2曲は知りませんでした。
その晩、この2枚のCDを聴いてみました。お若くしてこのような歌を作られて、山木さんはすごいなと、改めて思いました。
昔作られた歌も、今の山木さんのお声とギターで聴くと、懐かしいだけではなく、今の歌として届いてきます。
私は、山木さんの歌の世界、弾き語りが大好きです。特に生で聴くのは最高です。
アンコールの最後の曲「神様にありがとう」では、心の中で「山木さん、ありがとう。」でした。
アケルナクウコウの皆勤賞、嬉しいです。楽しみにしています。
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